箕郷の梅林日記をアップしようとしたら、何故かメモリーカードの画像が全部消えていました

何故こんな事になったのかさっぱり分からないのですが、昨日もアンドレ&ヴェルの写真を沢山撮影したのに全て消えていました

ショックです

よって、続きはを掲載できないので、今日の出来事を綴ります・・・
今日もはとてもショッキングな画像です。
心してご覧ください。
でも、これは事実です。
私が理事を務める動物愛護団体のメンバーの家の前の画像です。
白いものが幾つか写っていますが、これは野犬(のいぬ)がお昼寝をしています。
その奥に見えるのが養豚場です。
ここは群馬県前橋市大胡です。
1週間ほど前にここで子犬を何匹か保護しました。
恐らくその母犬がいるはずです。
近付いても吠えず、襲いかかる事も無く、自分たちの棲みかに入って行きました。
この様に、何度も出入りする箇所は自然に道が出来てました。
ここに仔犬達がいました。
あと1匹だけ保護出来なかったのですが、恐らく先日の大雪もあり・・・ダメだったかな
それにしても、この野犬たちは栄養たっぷり、良い体してます・・・
何故でしょうか?
近くに養豚場があり、加工して要らなくなった豚、死体等を不法に捨てているのです。
その捨てられた肉を野犬は棲みかに持ってきて食べています。
いくらでも子を産める環境という訳です。
だから、この棲みかの中はブタの骨や足が沢山散乱しています。
これはブタの骨では無い気がします・・・犬の頭部でしょうか?
私が今回、この藪の中に入って撮影を試みた理由は、養豚場の不法に豚を捨てる行為を阻止する為です。
今までも行政にお願いして注意を呼びかけて貰いましたが、全く効果無し、むしろ知らないと言われてしまいます。
これを阻止しないと、望まれない命がどんどん増えて、保健所送り→里親さんが見つからなければ殺処分になってしまいます。 そして、母犬を保護しないと子がどんどん増えて堂々巡りです。
私達はこの様に元を正していく事を最も重要視し、望まれない命をこれ以上増やさないよう、日々活動しております。