このマダムフィガロという薔薇
美しすぎませんか・・・・?
オペラをご存知の方だったらモーツアルトの“フィガロの結婚”からピンと来る筈。
マダムフィガロとは、スザンナの事??かしら・・・・・
私が今まで公演した中で最も多い役がスザンナなので、
頑張って育ててみることにしました (^。^)y-.。o○
このマダムフィガロという薔薇
美しすぎませんか・・・・?
オペラをご存知の方だったらモーツアルトの“フィガロの結婚”からピンと来る筈。
マダムフィガロとは、スザンナの事??かしら・・・・・
私が今まで公演した中で最も多い役がスザンナなので、
頑張って育ててみることにしました (^。^)y-.。o○
ここは天国でしょうか・・・?
お庭に着いた途端、バラの香りいっぱい広がる庭園
私の親戚で、こんな素晴らしいバラの庭園を趣味で始め、6年目。
普通の自宅とは思えないほどの広大なお庭に数多くの品種のバラが咲き誇っていました。
『お茶でも飲んで行って・・・』と言われ、
つるバラで埋め尽くされた屋根の下のウッドデッキで、バラの豊潤な香りの下、優雅な気分に浸りながら・・・、
急須に緑茶と漬物の味が何とも絶妙なハーモニーを醸し出していました
前橋市川原町にあります、アルバート邸で、春のバラ祭りを開催中と知り、
バラ好きな山田家と姉家族と・・・・、そして家族ぐるみでお世話になっているヨガの先生と
フランス料理 レストラン オースティンでランチ。
バラの香りに包まれ、優雅で贅沢なひと時を過ごしました。
バラの香りが口いっぱいに広がるデザート
今日はブライダルフェア―だったようで、挙式予定のカップルが館内を見学されていました。
数多くドレスの展示があった中で、私の目を惹いたのがこのドレスステキステージでも映えそう
以前のブログでも紹介しましたが・・・、ウイペット君もエントランスでお迎えしてくれます
こちらはウイリアム・シェイクスピアという品種
何とも言えない気品漂う深い色合いと大輪咲きの存在感溢れる妖艶な香り
春のバラ祭りは6月17日迄開催しているそうです。
今日は安中市秋間地区の敬老会で演奏をさせて頂きました。
敬老会という事で、日本歌曲と童謡を数曲、それからオペラ『夕鶴』のアリアも歌わせて頂きました。
ステージを下りて、間近で皆様と触れ合いながら歌う事により、より親密に空間を共感する事が出来て、
おじいさま、おばあさま方々のお顔も良く見えますし・・・(*^_^*) 私も温かい気持ちにさせて頂きました。
♪ うさぎお~いし かの山
♪こぶなつ~りし かの川
やっぱり『ふるさと』って良いですね。。。
里親募集中です
1か月前から保護している空君です。(推定9ヶ月、男の子、去勢済み)
元気いっぱい、陽気でとっても頭が良く、飼い主に従順な性格です。
群馬わんにゃんネットワークHP→http://g-wan.net/index/
里親募集ページからお問合せ頂くか・・・、
いつでも里親募集中→http://www.satoya-boshu.net/keisai/d2-72755.html
からお問い合わせください。
Buona sera tutti !!
毎日爆走中のアンドレ&ヴェルディです。
毎朝自転車で引き綱運動と日中フリーラン、そして夕方もう一度引き綱運動!!
去勢して2年近く経ちますが、アンドレも絶好調です(^_-)-☆
昨日は私が室長を務める『社会貢献推進室』の国際貢献委員会の例会事業でした。
今でも講演を思い出すだけで胸がジーンとします。
講演の90分間、涙が溢れて止まらず・・・、会場内はすすり泣きの声すら聞こえました。
本当に来場者皆様の心を動かす良い事業になったと思います。
池間哲郎様、素晴らしい講演を有難うございます。
そして、お越し下さった皆様、本当に有難うございました。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
あなたの夢は何ですか?
「私の夢は大人になるまで生きること」
「私の夢は一度でいいからおなか一杯ご飯を食べてみたい」・・・・
講演をして頂いた池間哲郎氏の著書『最も大切なボランティアは自分自身が一生懸命に生きる事』
この本を読んだ際に、私が最も衝撃を受けた言葉でした。
フィリピンの最も大きなスラム街、貧しさと暴力が渦巻く地区「スモーキーマウンテン」と呼ばれるゴミ捨て場。
これは、マニラ中のゴミがダンプカーでここに捨てられ、ゴミが堆積すると発酵し、ガスが出ます。静電気が起こり自然発火し、
あちこちで1日中煙が上がっています。そのため、「スモーキーマウンテン」いわゆる“煙の山”と呼ばれています。
真っ黒になってゴミを拾う子供達。
そして、そのゴミをわずかなお金に変えて生活しているのです。
女の子は13歳くらいから売られます。
そして、HIVに感染し、戻ったら隔離され、一歩も外に出る事を禁じられ、その場所で死を待ちます。
15歳まで生きるのは3人のうち1人だけ・・・。 これが現実です。
一生懸命生きるからこそ、自分の命も他人の命も尊いと思える。
そして、真剣に生きてこそ、人の痛みや悲しみは胸に伝わってくる・・・。
そう、池間氏は仰っています。
『日本人に知ってほしい。今日を生き抜くことさえ困難な状況であとうとも、
決して笑顔を失う事なく必死で生きている子供達がいることを。
日本の子供達に知ってほしい。一生懸命に生きることの大切さと命の尊さを――。』
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
親を尊敬していると答える子供たちは? 日本人は最下位です。
先生を尊敬していると答える子供達は? 日本は最下位です。
日本の教育はこのままで良いのでしょうか?
親の為に働く・・・日本以外の外国の常識だそうです。
講演後は池間哲郎様さんと打ち上げの席で色々とお話をさせて頂いて・・・・、
本当に真剣に取り組んでおられる・・・、行動してらっしゃる方です。
『一人の一歩より千人の一歩。皆で手を取り合って力を合わせて頑張ろう!!!なんて・・・。
千人の一歩を踏み出させる為に、一人が千倍の苦労をしてやっと千人が手を取り合ってくれるのにね。。。』
このような活動をしていると非難中傷も多い、でも、辞めたら終わり!
何が何でも続けること。諦めないで!! そうすればきっと結果と人がついて来る。
私もそう信じてやみません。
昨日は第35回 前橋市民芸術文化祭 茶道部門の大茶会でした。
その会場となった群馬県指定重要文化財である臨江閣に母と出掛けて来ました。
9時半からの開催でしたが、既に長蛇の列・・・
9席設けられていましたが、殆どが1時間~1時間半待ち。
先ず初めは裏千家≪桑扇棚≫ その次に江戸千家≪雪輪棚≫
最後は煎茶道東阿部流≪冷茶点前≫
煎茶冷茶のお点前は初めてでしたが、今までに味わった事の無い香り高い煎茶に感動でした。
私の父はフェラーリだけでなく、こんな絵も描きます。
20世紀最大の宗教画家と言われるフランスの画家ジョルジュ・ルオー(1871-1958 )のキリストの肖像画
どうやら父は最近、フェラーリの制作より絵を描く事に忙しいようです。。。
この額縁にフェラーリの絵は合わない・・・・・・・・という事で、父が描いたのがこの絵です。