昨日の夕立は凄かったですね~(@_@;)
私は高崎駅近隣の焼き鳥屋さんでカウンターに座ってまいたが・・・、
いきなり停電、そしてビルの一階なのに天井からポタポタ・・・雨漏りで、次第に範囲が広くなり、
やがて、店内なのに屋台??みたいな・・・。
いくら災害とはいえ、盛っているお店だけにオーナーさんも大変だ~~~
群馬の夕立ってホント凄いですよね。
ついつい昨年の〝高崎まつり”を思い出しますが、
ちょうど、だるま神輿を担いでる時にゲリラ豪雨(>_<)
(まあ、正式に言うと、だるま神輿に乗ってる時・・・です(^_^;))
水を掛けられるのでどうせ濡れるには変わりないのですが、濡れるにも限度があって・・・、
高崎まつりで一番盛り上がるのが各青年団体の巨大だるま神輿のもみ合いです。
いよいよ、来週4日、5日は第38回『高崎まつり』
今年はゲリラ豪雨だけは避けたいっっ!!
話はかなり一変して、昨日は月に一度の茶道の稽古
掛け軸は『一期一会』
江戸時代末期に井伊直弼の「茶湯一会集」から生まれ、そこから一般に広く使われるようになったのだそうです。
河原撫子は西洋の撫子と比べ、とても控えめで清楚な雰囲気を漂わせます。
夏は冷水点て(れいすいだて)
水指の蓋は木の葉を使用すると、とても趣があります。今回は蓮の葉を使いました。
葉蓋について→http://www.kisetsu-o-mederu.com/otemae.furo.habuta.html
日本の伝統文化である茶道の心得は毎回毎回とても勉強になります。
ここで多くを語る必要はありませんが、日本人の気品の原点と言えるのではないかな・・・と、
私なりに切り離せない『道』の一つとなっています。