今日は晴れやかな青空のもと、『第33回 森とオーケストラ』が開催されました。
今年も10,000人近い来場者数でした。
何と言っても今年の新企画は『楽器に触れようコーナー』
なかなか楽器に直接触れる機会の無い子供達に群馬交響楽団員の指導の下、音を出してみよう!!という企画。
子供達は興味深く、真剣に、そして音が出た瞬間の喜び溢れる表情はとても新鮮で印象的でした。
眩しい太陽に新緑が映え、乾いた空気に共鳴するオーケストラの響きに乗せて、
心通う音楽の素晴らしさを改めて感じられる『森とオーケストラ』でした。