上映中のインドのドキュメンタリー映画『燃えあがる女性記者たち』が好評です。公式Xには、皆さんの熱い感想が続々アップされていて、これをリントゥ・トーマス＆スシュミト・ゴーシュ監督たちのみならず、映画に登場するミーラさん、スニータさん、シャームカリさんにも読んでもらいたいなあ、としみじみ思います。
©Black Ticket Films
そういう私は、今日は1日かけて、明日のユーロでのトークでお配りする資料を作っていました。この映画のパンフレットは非常に充実しているのですが、その脇をちょっと固めたい、と思っていろんな資料を入れて作ってみたものです。お役に立つかなあ。まだ本作をご覧になっていらっしゃらない方は、明日12時10分からの回の終了後にお話をしますので、どうぞこの回を見にいらして下さい。
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作ってしまってから、しまった、あれも盛り込めばよかった、と思ったのが、監督お二人の次作のお話。何と、アーミル・カーンの『ダンガル きっと、つよくなる』(2016)というか、サルマーン・カーンの『スルタン』（2016）というか、あの世界のお話になるようです、ただし、レスリングではなく、伝統的なインドのアレの方です（アレ≄優勝、阪神ゴメン）。監督お二人がどんな風に取材をするのか、見てみたいですねー。
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今日、資料を作るのに「カバル・ラハリヤ」のサイトを見ていたら、取材記者としてシャームカリさんが登場していました。すっかり貫禄がついて、映画の中のおどおどした感じなどいつの話？ という感じです。みんな日々、成長していってるのね。東京の2館だけだったスタートから、この週末で秋田、千葉、埼玉など、各地の映画館での上映も始まりました。こちらの公式サイトをチェックして、ぜひ見に行って下さいね。
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私も、関西にいる親友に「見てね！」と連絡しないと。ご覧になって「よかった!!」と思われた方は、ぜひ、ご家族やお友達にもお勧め下さい。『RRR』等、インド映画で培った「推し」テクを、存分に発揮して下さいね。日本にいっぱいいる、職種はちがうけど私も心意気は「燃えあがる女性○○たち」の1人だ！ と思ってらっしゃる皆さん、来週もがんばりましょう!! アメリカ版の予告編を見つけたので、貼り付けておきます。
WRITING WITH FIRE | Official U.S. Trailer | In Theaters November 26
