いつもチェックしているYahoo Indiaに、「フォーブス・インディア」が発表した「2015インド人セレブ100人」の記事が掲載されました。記事はこちらで、元になった「フォーブス・インディア」の記事はこちらです。
その記事にも載っている、トップ10の名前を挙げておきましょう。名前の次に書いてあるのは稼いだ額で、順位が必ずしも金額通りになっていないのは、金額ランキングと知名度ランキングの総合成績による順位となっているからです。金額ランキングと知名度ランキングは、前述した「フォーブス・インディア」の元記事に掲載されています。知名度は、ツイッターのフォロワーがどのくらいいるか、とか、いろんな側面から分析されて判断されているようです。なお、インドルピーのレートは現在1Rs=1.8円なので、日本円で考える時は2倍弱として下さいね。
1.シャー・ルク・カーン 25億7500万ルピー
2.サルマーン・カーン 20億2750万ルピー
3.アミターブ・バッチャン 11億2000万ルピー
4.マヘーンドル・シン・ドーニー 11億9330万ルピー
(クリケット選手)
5.アーミル・カーン 10億4250万ルピー
6.アクシャイ・クマール 12億7830万ルピー
7.ヴィラート・コーフリー 10億4780万ルピー
(クリケット選手)
8.サチン・テーンドゥルカル 4億ルピー
(クリケット選手)
9.ディーピカー・パードゥコーン 5億9000万ルピー
10.リティク・ローシャン 7億4500万ルピー
ほとんどがボリウッド俳優とクリケット選手なのですが、南インドのスターで一番最初に登場するのは36位のマヘーシュ・バーブー。ただし、次に付けている37位のダヌシュは今年41位アップの大躍進だとか。俳優以外で一番最初に名前が出てくるのは14位の作曲家A.R.ラフマーン、監督では44位のカラン・ジョーハル、歌手では29位のヨー・ヨー・ハニー・シン、テレビタレントでは27位のカピル・シャルマーとなっています。さて、あなたの好きなスターは何位にランクインしているでしょう?
ところで、「2016本格ミステリ・ベスト10」という本で『女神は二度微笑む』が大きく取り上げられて、ミステリファンの間でもようやくあの映画が話題になっているようです。僕の友人はDVDを購入してました。
みんな、遅いよ(笑)
えーっと、この探偵小説研究会著、という本でしょうか?
(アドレス長いよ、アマさん)
http://www.amazon.co.jp/2016%E6%9C%AC%E6%A0%BC%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%8810-%E6%8E%A2%E5%81%B5%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A/dp/4562052708
”大きく取り上げられている”のなら、買ってみようかしら....。
ストーリーの整合性がおかしいところを見破って下さっているでしょうか?
とりあえず、どこかで見てみますね。
でも、ご本名がフルで出ているのと、私の方も本名で書かれているので、申し訳ないながらアップできないのです。
いやー、よーく憶えていますよ~。
折に触れては、思い出しています。
私の方こそ、その節は大変お世話になりました。
すみませんが、もう一度コメントを下さいませんか。
そこにメールアドレスを書いておいていただけると、そちらに直接ご連絡します。
もちろん、そのコメントはアップしませんので、よろしくお願い致します。
『女神は二度微笑む』はおっしゃるとおり「2015年の映像本格」の海外もので、「最も注目すべき作品」として取り上げられていました。
「本格ミステリ映画としてオールタイム・ベスト級だ」と書いて下さっていて嬉しかったです。
でも、評論総計10行だったので、本自体は買いませんでした、スミマセン。