次良丸章さんに教えていただいた情報(感謝!)ですが、明日1月7日(土)、埼玉のSKIPシティにあるホールで、テルグ語映画が2本上映されます。上映される作品等は以下の通りです。
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1月7日(土)11:00a.m.~1:30p.m. →変更になりました。2:00p.m.~の上映です。
『Oosaravelli』(2011/テルグ語/意味:カメレオン)
監督:スレンドル・レーッディー
主演:NTRジュニア、タマンナー・バーティヤー
Wiki紹介サイト 予告編 ソング・プロモ1 ソング・プロモ2
同日 3:00p.m.~5:30P.m. →『Dookudu』は上映取りやめになりました。
『Dookudu』(2011/テルグ語/意味:攻撃)
監督:スリーヌ・ヴァイトラー
主演:マヘーシュ・バーブー、サマンタ・ルト・プラブ、プラカーシュ・ラージ
Wiki紹介サイト 予告編1 予告編2 ソング・シーン
ラジニ映画のマネっぽいソング・シーン(音が悪いです)
場所:埼玉SKIPシティ・彩の国Visual Plaza(アクセス)
料金:大人 1本のみ ¥1500(前売り¥1300)/2本 ¥2200(前売り¥2000) その他、家族料金、子供料金もあり。 →1本 ¥1000
問い合わせ:Aruna R TEL:080-3575-2404/E-mail:kanakaraor@yahoo.com
※お出かけ前にもう一度、主催者に確認してからいらして下さい。
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テルグ語話者のインド人のための上映であることから、字幕はない模様です。でも、どちらも人気男優+人気ヒロインの映画なので、十分お楽しみになれるはず。場所がちょっと不便なのですが、お近くにお住まいの方はぜひどうぞ。
予告編を見てみて驚いたのは、NTRジュニアがかなりおっさん化していること。まだ若いのに....(確かまだ20代のはず)。NTRというのは、テルグ語が州公用語となっているアーンドラ・プラデーシュ州の州首相を務めた大スター、N.T.ラーマ・ラーオ(1923-1996)のことです。ジュニアはその孫に当たり、NTRのカリスマ性を引き継ぐ大スターになるか、と期待されています。
NTRは約300本の映画に出演、かつてはクリシュナ神などの神様役で絶大な人気を誇り、その似姿の神像を祀った寺院が建てられたほどでした。1982年にはその勢いでテルグ・デサムという政党を立ち上げ、選挙に勝利して州首相になった人です。今は「メガスター」と呼ばれる男優チランジーヴィが同じような道を歩みつつありますが、こんな風に映画と政治が密接に結びついてるテルグ語映画界。この機会に、テルグ語映画をスクリーンでご覧になってみてはいかがですか。
上映作品は『Oosaravelli』1本のみ、上映開始時間は午後二時、入場料は1000円となりました。
詳細はこちらをご覧下さい。
http://periplo.mond.jp/cgi/mt/archive1/2011/12/post_408.html#more
取り急ぎ訂正を入れたのですが、時間差で何人かの方がご覧になってしまったかも知れません。もしご迷惑をおかけしましたら、お詫びします。明日、トラブルがないことを祈っています。
自主上映というか、内輪の上映はいろいろ変更があることが多いですね。これからは、「主催者によく確かめてからお出かけ下さい」というのを忘れずに入れるようにしますので。
緊急告知ありがとうございました。でも、面倒・心配おかけすることになり済みません。
東海地方のテルグ・コミュニティを通じての間接情報だったため、プログラム変更の情報は入手していませんでした。
これに懲りず(懲りないでしょうけど)、在日コミュニティーでの上映活動も広がってほしいです。
Periplo様
フォローありがとうございました。
おかげで、私がバラ撒いた知人宛や、情報源の東海地方のテルグ・コミュニティー宛にも変更情報を届けることができました。
ちょっとドタバタがありましたが、それでもこういう上映活動をインド人コミュニティがやっている、ということをお知らせする意義はあったと思います。おっしゃるとおり”懲りない面々”のインドの方たちですので(笑)、Periploさんが書いていらした「1月26日(インドの共和国記念日)にもまた上映があるかも」という情報が現実のものになるかも知れません。
それにしても、Periploさんの素早いフォローには本当に助かりました。この方のHPを見ていると、南インドの映画がわんさか紹介されていて、よだれが出てきます。願わくば、もうちょっとフォントが大きいといいのですが...(老境に入っている者としては小さい字は読みにくいのです)。
次良丸さん、これに懲りずに、また何か情報があったら教えて下さいね。ついでに、と言っては何ですが、Periploさん、それからほかの皆様方も、ぜひよろしくお願いします。
ご丁寧にレスいただきましてありがとうございます。
本日実際に見て参りました。会場は不便な場所ではありましたが、それを補って余りあるゆったりシートと美麗大画面でした。
で、主催者さんから直接伺ったのですが、次回上映は1月21日(26日ではなく)に同じ場所でマヘーシュ・バーブの新作Businessmanを英語字幕付きで行うとのことでした。インドでも13日封切りですので、ほぼ同時公開です。上映時刻や入場料は未定(大丈夫か?)とのことです。
当方、共催者でもなんでもなく一観客に過ぎませんが、より詳細な情報が入りましたら、ここに書き込みすることをお許しいただければと思います。
以上、どうぞよろしくお願い申し上げます。
『ビジネスマン』、今あれこれ調べてみたらWikiのサイトに、「日本でも直に封切りされる」と書いてあってびっくり。多分、書いて下さった1月21日の上映が「日本封切り」ということになっているのだと思います。
できれば、明日ぐらいに記事としてアップしておきますので、詳細がおわかりになりましたらコメントはそちらにお寄せ下さいませ。よろしくお願い致します。