インド映画がいろいろ重なる今日この頃。明日の日曜日、首都圏では現在公開中のインド映画のほか、2箇所の映画祭でインド映画の上映があります。片方は前にもお知らせしましたが、ちょっと変更がありましたのでもう一度告知しておきます。
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024 公式サイト
『連れ去り児(ご)』
2023年/インド/ヒンディー語ほか/94分/原題:Stolen
監督:カラン・テージパル
出演:アビシェーク・バネルジー、シュバム、ミア・メルザ、ハリシュ・カンナ、サヒドゥル・ラハマン
※7月14日(日)14:00~、7月17日(水)16:30~ (いずれも監督Q&Aあり)
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭会場 アクセス
※前回、「オンライン配信もあります」と書いたのですが、権利関係により本作のオンライン配信上映はないそうです。オンライン配信に期待して下さった方、すみません!
『連れ去り児(ご)』 予告編|Stolen - Trailer|SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024
第10回うらやすドキュメンタリー映画祭 公式サイト
『燃えあがる女性記者たち』映画公式サイト
2021年/インド/93分/ドキュメンタリー/原題:Writing With Fire
監督:スシュミト・ゴーシュ、リントゥ・トーマス
配給:きろくびと
※7月14日(日)18:10~ 浦安市文化会館 アクセス
※終了後トークをします。
映画『燃えあがる女性記者たち』予告編
WOWOW「中島健人 映画の旅人 #1」
『インド・ベンガルール/南インド映画の世界』
詳しくはこちらとかこちらをご覧下さい。ヤシュ主演のカンナダ語映画『K.G.F:CHAPTER1&2』や、現在絶賛公開中のプラバース主演作『SALAAR/サラール』の監督、プラシャーント・ニールへの貴重なインタビューが見られます。メインのページで中島健人が背景にしているのは、ムンバイのCSTことチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス。ムンバイの上野駅みたいなターミナル駅です。ということは、ムンバイ・ロケもあり? #1に続き#2の日程が出ていますが、#3もあると思われますので、WOWOWを視聴できる方はぜひお見逃しなく! 下は夜のCST。左側が中島健人の立っていたお立ち台です。