Yahoo Indiaに、ボリウッドスターの年収トップ10を取り上げた写真記事が出ていました。そう、トップはもちろんあの人です。トップ3人はものすごい稼ぎ高なんですが、第4位からは半分以下に落ちるのが不思議なところ。まずは、一覧表を見ていただきましょう。(写真はWikiのサイトより。原寸のままコピペしたので、写真の大きさ、人物の撮り方のアップかロングか等は、決して意図したものではありません)
1.シャー・ルク・カーン 3,800万ドル(41億8,000万円)
2.サルマーン・カーン 3,700万ドル(40億7,000万円)
3.アクシャイ・クマール 3,550万ドル(39億500万円)
4.アーミル・カーン 1,250万ドル(13億7,500万円)
5.リティク・ローシャン 1,150万ドル(12億6500万円)
6.ディーピカー・パードゥコーン 1,100万ドル(12億1,000万円)
7.ランヴィール・シン 1,000万ドル(11億円)
8.プリヤンカー・チョープラー 1,000万ドル(11億円)
9.アミターブ・バッチャン 900万ドル(9億9,000万円)
10.ランビール・カプール 850万ドル(9億3,500万円)
シャー・ルク・カーンとサルマーン・カーン、そしてアクシャイ・クマールは映画会社も持っていたり、また、シャー・ルクは司会業やステージショーでも稼ぐなど、映画以外の収入があるから、年収がぐっと多くなるのでしょう。アーミル・カーンの額が低いのは、作品を選ぶため年間の出演本数が少ないせいかも知れません。彼も映画会社を持っているので、公開を控えている『Secret Superstar(仮面のスーパースター)』が大ヒットすれば、グッと収入が増えるかも。
ちょっと嬉しかったのは、今、「インド映画連続講座:女優が輝くボリウッド映画の魅力」で取り上げているディーピカー・パードゥコーンと、次に取り上げる予定のプリヤンカー・チョープラーがランクインしていること。昨日しゃべったばかりのディーピカーとランヴィール・シンのカップルも、2人並んでランクインとはめでたいですね。高額所得者同士の結婚はあるのでしょうか??
プリヤンカー・チョープラーの回の予定は、今週末、9月9日(土)の講座が終わってからまたアップします。ディーピカーの講座、昨日はポスター・プレセントが盛り上がったのですが(『銃弾の饗宴 ラームとリーラー』と、レアもの『Kartik Calling Kartic』のポスターでした)、皆様にお話ししてみるといろいろ新たな考えが涌いてきて、9月9日(土)はいくつかの点を修正しながらお話する予定。講座の詳細はこちらをご覧下さい。なお、今回の「歌で憶えるヒンディー語」は、楽しいこの歌でした。
"Lungi Dance" The Thalaiva Tribute Official Full Song | Honey Singh, Shahrukh Khan, Deepika Padukone
昨日お越し下さった皆様方、ありがとうございました。この画像で命令形と接続分詞の復讐、じゃない、復習をして下さいね~。(ラジニ、ボス、と聞けばすぐ「復讐」が浮かんできて...)
このトップ10にはまだ入らないわけですね。でもトップは40億って,いったいどんな収支状況なんでしょうかね。いくら贅沢しても使えないでしょうと思うのは庶民のやっかみかなあ。
さて,さっきtwitterでみつけました。
http://www.ttcg.jp/topics/2017/cinelibre_umeda/iffj2017/
cineたま先生はとっくに情報お持ちだったと思いますが,いやあ,このイベントすごいです。ぜひ行けるときにはアヌシュカー・シャルマー様の2作品をはじめ映画館でみてみたいものです。
私も、換算する時一桁間違えてないよな-、と不安になりながら計算したのですが、ジャッキー・チェンの年収が6100万ドル=67億1,000万円というのをどこかで見たので、これでいいんだわ、と思った次第です。
シャー・ルクの場合は豪邸をドバイとかにも持ってますし、ハリウッド・セレブにもひけをとりませんね。
インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン(IFFJ)はこれまでもずっと大阪での上映があったのですが、naokiさんは今年初体験でいらっしゃいますか?
チラシがもうすぐ納品になる、というので、今、IFFJ事務局から100枚ぐらい送ってきて下さるのを待っているところです。
届いたら、あらためて作品のご紹介をしますね。