改正から2週間後の武蔵小杉へ。この時期は改正ポイントが大きい場所へ行くのが習わしだけど、今年はこの武蔵小杉だけになりそう。嵯峨野線は駅降りしたばかりだし。
品川で横須賀線に乗換え、15番線ホームから乗るのは初めてかもしれない。120キロ近くスピードを出していた横須賀線は、多摩川を渡る前に減速し、緩やかなカーブ上の島式ホームに滑り込んだ。
島式ホームは思ったより広め。コンコースへのエスカレーターはどちらかというと新川崎寄りに集中していた。ほぼ西大井寄りには出口が塞がれた階段、こちらは南武線への本通路が使用開始になった時に使われるのではないかと。
ホーム下コンコースは、新南改札(横須賀線口)に接続。新幹線をアンダークロスした西側はバスも乗り入れる駅前広場になっているが、東側はNECの工場なので出ることすらできない。逆に北側からは南武線への連絡通路に接続。これが思った以上に長い。仮囲いで先が見えないというのもあるけど、横須賀線の東側を歩くのが特に長く感じられた。6分ほどで横須賀線コンコースから南武線登戸方面ホームにたどり着いた。
仮設の連絡通路だけでは狭いので、改札外乗換が期間限定で可能に。というわけで、新南改札から南武線の北改札まで歩いてみた。だが、新南改札を出てもビルに阻まれて、北改札のある橋上駅舎は見えず。そのうえ、綱島街道で信号待ち。結局10分近く乗換にかかってしまった。
メリットは途中のダイエーで買い物ができるくらい。雨の日は連絡通路に集中するのではないかと。
最新の画像もっと見る
最近の「その他日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事