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今日は総武本線の駅降り。
まず京成で市川真間へ。そこから10分近く歩いて市川へ。京成の優等が通過するものの、八幡経由より70円、船橋経由より130円安くなる。初っ端から青電という幸先のいいスタート。
市川からはエアポート成田、追い抜いて先行しているNEXで急病人が出たというので船橋で数分停車、津田沼発車時は6分の遅延だったが、千葉の停車時間を吸収して2分の遅延となった。
四街道から駅降り開始、物井、佐倉の順番に駅降り。佐倉の下りホーム、総武本線が北側、成田線が南側の乗り場なので一瞬乗り間違えたかと。トランクを持った客がいるし。
榎戸で折り返して南酒々井へ。榎戸が思った以上に利用客が多い。小さい駅舎の中に券売機の列ができているし。現状では夜上りという微妙な時間にしか総武快速が停車しないわけだが、朝上りの需要はどうなのだろう。
松尾で折り返して日向へ。東金線遅延の兼ね合いで成東を10分延の発車、榎戸で交換する下りは閉塞に入ったので日向で交換することになった。でも、この下り普通はしおさいと交換しなければならないわけで、結局3分延の発車。しおさいは八街で普通を追い抜いたのだろうか。
八日市場から飯倉まで40分の駅歩き。国道からでは飯倉駅の位置がわかりにくかったが、国道沿いのスーパーの構内を通り抜けたら、駐車場の先に駅舎が見えた。飯倉からはしおさいの化け普通、横芝での折り返しもしおさいの化け普通。通学時間帯のためか、乗降促進のアナウンスがかかる。デッキ付きだから仕方ない。種別は普通に化けたものの、車内販売の放送は入ってくる。
干潟から旭まではワンコインバス移動。旭での接続時間が6分に対し、干潟駅には6分延でバスは着いた。ドキドキしながら旭市内を移動、4分遅れを取り戻し接続を確保できた。ところが旭からの普通が東金線の接続待ちで12分延、取り越し苦労だったのね。
倉橋で折り返して飯岡へ。駅舎はコミュニケーションセンターと共用で芸術品が展示してあった。飯岡では相対式ホームでの緩急結合を目撃(↑上の写真)。特急が着いてから2人跨線橋を渡ってきたが、特急からの客だが飯岡からの客だが不明だった。
猿田から40分ほど駅歩き。向かった先は成田線の椎柴、風車の立つ低い丘を越えた駅歩きとなった。椎柴から成田方面へ。下総豊里で4分の交換待ちの間に駅降りした後、下総神崎へワープ、大戸で折り返し成田へ向かった。
成田からエアポート成田で空港弟2ビルへ。京成へ乗り換えてスカイアクセスの工事の見物、4ヶ月先のことだけど、どれくらい変わるのやら。
空港弟2ビルからは芝山車で成田空港へ。そして成田空港からは、最初で最後の253NEXの乗車。さすがに進行方向とは逆向きではなかった。でも、できないとわかっていてもリクライニングしたくなる。成田空港には一人しか撮影者いなかったけど、最終日はどうなることやら。
新日本橋を通過するとローペースに。池袋でギリギリに乗り換えた山手線は恵比寿で追いついたものだった。この辺は速達性より直通の利便性といったところか。
新宿を発車した時、横にE257が。あずさだと思ったら新宿しおさいだった。錦糸町の時点で15分ぐらい差をつけたはずなのに。