しーさるの鉄日記

7年ぶりのホビーセンターカトー


今日は池袋の方に用があったので、都バスで足を延ばして、1年前にリニューアルしたホビーセンターカトーへ向かった。ホビーセンターカトーに寄るのは大江戸線駅降り以来で8年ぶり、リニューアル前の写真がないので、中がどういう感じになっていたかは忘れてしまった。都バス65系統を西落合一丁目で下車、数分ほど歩いてホビーセンターカトーにたどりついた。

リニューアルされた店舗は、かなり広くキレイ。スペースに余裕があるためか物販コーナーの車両も見やすかった。物販コーナーではカトー製品はもちろん、ドイツの輸入物や、トミテックの街コレも販売していた。
E657の商品パッケージには「スーパーひたち」となっているのだが、来月の改正後はどうなるのだろうか。新年度からパッケージなどを「ひたち」「ときわ」にすり替えるとか。車両そのままで愛称変更というのはE2「やまびこ」→「はやて」があるけど、E2製品化は「あさま」としてだからな。E233の上野東京ラインへの対応も気になるところだ。

ジオラマは入り口を入ってすぐのところにある大きいものと、その横にあるキハ110だけの地方レイアウト。大きいレイアウトのターミナル部分には地下駅が整備され、メトロ01系が走っていた。ここのところ売りにしている地下鉄車両をアピールするためのものだが、駅名票などがなくてLEDだけが照らしている造り、車両だけでなく地下鉄駅も製品化してほしいところだけど、需要はないのだろうな。

ターミナル駅の前にはカトー自慢のジオタウンの精巧なストラクチャ、LRTの線路が引かれているものの、肝心の車両は走ってなかった。富山LRTの車両を走らせて、E7が通過する高架駅に乗り入れさせれば、タイムリーだったのに。

小レイアウトの方は、配置車両をキハ110に統一することで、岩手県の田舎という感じが出ていた。あんな感じのタクシー会社が地方の駅前にあるし。しっくり来たのは全体的に夕焼け色になっていたからだろうか。

階段を2階へと上がる。その途中、大レイアウトを一望できるようになっている。これはいいアイディアじゃないかと。
2階はレンタルレイアウトになっているのだが、横浜のイベントへ出張中。ただでさえ、ガランとしているスペースはさらにガランとしていた。横浜のイベントへ行けば見れると、東新宿で乗り換えようと思ったが、和光市のホームドア故障で面倒なことになってそうなのでやめた。イベントはみなとみらいで開催されているから、巻き込まれた模型鉄が大勢いるのではないかと。

次は仕事帰りに大宮のTomixの方に寄ろうかと。

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