●上野~札幌間の寝台列車は、上野1620発札幌1115着、札幌発1612上野925着に変更する。上野発日火金と札幌発月水土はカシオペアで運転、上野発月木土と札幌発日火金は北斗星で運転し、水曜と5/5の上野発と木曜の札幌発、5/3、5/4は運休とする。
●磐越西線快速3往復を金~日を中心に、快速『あいづ』号として485系に車両を変更して運転する。『あいづ』号は6両編成で4~6号車は指定席となる。
●『越乃Shu*Kura』は運転区間を高田から上越妙高に延長させ、新幹線『かがやき』に接続させる。また、十日町で飯山線の観光列車『おいこっと』と接続させ、周回ルートを確立させる。
●福井720発金沢810着の『ダイナスター』を土曜日に運転し、820の『はくたか』や、842の『かがやき』に接続させる。
上野~札幌間寝台列車は、『北斗星』臨時格下げで『カシオペア』とスジが統一された。
下りについては、東日本管内は『カシオペア』の現状スジを踏襲しているので、現状『北斗星』より2時間40分繰り上がることに、北海道管内は『北斗星』の現状スジを踏襲しているので、現状『カシオペア』より1時間40分繰り下がることになった。結果、青森での2時間半停車込みの18時間55分の長旅になった。東日本でのスジは『カシオペア』に合わせるが、停車駅は『北斗星』に合わせるから一ノ関と盛岡は運転停車となるようだ。一方上りについては現状『カシオペア』のスジと同じ、札幌発は現状『北斗星』から1時間繰上げ、40分早く上野に着く。
485系による『あいづライナー』は3月改正で廃止になり719系快速で置き換えられるが、金土日に限り復活。現状スジと変わらない快速『あいづ』として走ることになる。先日の改正リリースでは車両老朽化とかなっていかたから、車両は変わるのだろうか。『あいづ』愛称は特急時代以来だな。
『越乃Shu*Kura』は、上越妙高で、大宮~長野間で高崎のみ停車の速達『はくたか』から7分接続、上りは高崎まで各駅の停車型『はくたか』に15分で接続する。首都圏からの客を取り込むことで、高田で発着している現状より利用率が上がると思われる。週末パスのエリアが広がるし。
臨時『ダイナスター』は『おはようエクスプレス』のスジでの設定。逆に『おやすみエクスプレス』スジの臨時『ダイナスター』はいらないか。接続受けるのは『つるぎ』だし。むしろ、東京1956の毎日運転臨時『かがやき』に接続する『ダイナスター』がほしいところだ。
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