しーさるの鉄日記

駅降り行動:播但線、姫新線


駅降り行動2日目。今日は姫路を起点とする2つの路線を攻めていった。

5時半に起きて姫路駅の播但線ホームへ。ホームに停車していたのは221系、播但線の103は網干所属だから221が充当されていてもおかしくないけど、E231の日光線運用並みの違和感。まぁ寺前まで46分間も乗るのだから居住性の良さに越したことはないけど。
6時46分に寺前で折り返し、新野、鶴居と1本落とし。運転間隔が20数分ぐらいだったら1本ずつ落としていった方が効率いい。福崎へワープし、後から甘地へ。福崎へは九州新幹線がらみで九州をアピールしていたが、肝心の姫路停車さくらの時間がわからなかった。
溝口、香呂と1本落とし。香呂には学校専用出口があるが、ホームから直接線路レベルに降りるようになっていた。はまかぜ2号を撮影して、砥堀へワープ。砥堀は珍しく右側通行、しかも改札は上下別だから慌てて利用するとエライ目にあう。
仁豊野で折り返し、京口へワープ。高架駅の京口からは姫路城が見えるものの、工事中で大きなカバーに覆われていた。野里を6分で折り返し、姫路には10時50分に到着した。

5分乗換えで、姫新線の駅降り開始。播磨高岡は1本落としの30分待ち。余部折り返しを利用すれば何とかなったけど、タイミングが悪かった。太子へワープし、余部で折り返し。車庫はその間の中途半端なところにある。余部からは単行の佐用行で、危うく積み残される事態に。本竜野までステップで立っていた。播但線の40分空きワンマンもひどいが、姫新線の新宮以東単行もひどい。これが原因でダイヤが乱れるのではないと。
本竜野は橋上式になったばかり。南口の階段近くには土産物屋があるし、そのうえには土足禁止の図書館もある。播磨新宮も同じく橋上式。姫路からの2連が2番線に、佐用からの単行が3番線にとまるようだ。そうめん倉庫に囲まれた東觜崎駅で折り返し播磨新宮で乗り換えた。
播磨新宮から西栗栖へワープ、そして千本で折り返し。まだ14時だが、姫新線の駅降りはそこまでとした。

三日月、播磨徳久を飛ばし、佐用では39分接続でキハ120に乗り換え。駅舎だと思っていたところが待合室で、きっぷうりばは地下通路にあった。佐用から1時間近くかけて東津山へ。さらに1時間かけて智頭へ。お盆とあって、両列車ともに半分以上の席が埋まっていた。いつも、これくらいの利用率だったら廃止沙汰にはならないけど。利用率は両列車とも変わらないが、乗り換え客は自分のほかは1人だけだった
智頭以北は智頭急行車が多くなる。転換クロスの車両もあり快適性では高くなる。用瀬、郡家と交換するたびに駅降り。構内踏切構造の駅では、タイミングを間違えるとやらかしてしまう。郡家でのスーパーはくとに至っては、構内踏切で停まっていたし。
鳥取の手前、津ノ井で折り返し、東郡家で駅降り終了。鳥取には20時に到着した。

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