ttp://www.jreast.co.jp/press/2012/20121010.pdf
JR東日本で2月までの冬臨が発表になった。
その中で、E259系、E653系といった比較的新しい特急車両が、臨時として設定されることが目についた。しかも今まで走ったことのない路線で。
E259系は伊豆急下田へ向かうマリンエクスプレスとして、土日を中心に運転される。他の踊り子と同じく東京駅は地上から発着し、走り慣れた横須賀線ルートは全く走らない。せめて千葉発着にすればいいのだけど、この編成に関しては信号システムも改造するのだろうか。空港輸送の内装はリゾート客に向いているかどうかは疑問だけど、現状は185だからそれに比べれば。
E653の4両は、大宮から氏家へ向かう「氏家雛祭り」として設定。団体で東北本線を走ったことがあっても、臨時としての設定は初めてのようだ。いわき以北で特急として走る予定だったが、復旧の見通しがたたないので、このような形になったようだ。他のE653の4両も、183や189を置き換えるのだろうか。臨時に関しては、編成両数が減った方が効率的だからな。
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