JR東日本とJR西日本は、北陸新幹線に導入するE7系およびW7系を共同開発することを発表した。列車は12両編成でグランクロスを導入、E7系は17編成、W7系は10編成作られる。
運転席窓周りが青く塗られているのは500系を彷彿させる。銅色帯は意外と珍しいわけだが、青との組み合わせは実写が出てこないとわからない。スペーシアもそうだったし。
編成が12両というのは思ったより長く感じる。ここのところの整備新幹線が短いから、そう感じるのか。定員934名って、はくたかの9両編成498名の倍近くあるわけだが、空路からの取り込みを考えればそんなものか。
輸送力が増えるから運転本数は現状維持かと思いきや、そうはならなさそう。東京~金沢で片道2時間40分、折り返し40分と考えて、毎時3本設定でも20運用でこなせるくらい余裕があるからだ。さすがに金沢口が終日毎時3本はありえないけど、長野までは毎時3本設定がでてきそう。
閑散時間帯は、2時間サイクルに高長上富、高上長長野以北各駅停車、軽井沢以北各駅停車の3本の金沢行と、各駅停車の長野行が1本設定されると予想。朝夜には長野と富山しか停車しないタイプが走るのではないかと。
最新の画像もっと見る
最近の「情報(東日本)」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事