しーさるの鉄日記

E259で京浜間を移動


今日は、横浜へ出掛けるついでに、成田エクスプレス、つまりE259系に初乗車することにした。最初は、先月千葉へ行った帰りに乗る予定でいたが、乗車区間が成田から空港第1ビルと短いので、今日に変更した。新宿に用があったので、比較的空いている甲州街道改札の券売機で指定席特急券を購入、でも東京駅の総武快速線地下ホームの上にあるコンコースにも指定席券売機があった。HPの構内案内図にもないので、行ってみないとわからないが。

15時46分、成田エクスプレス44号は2分遅れで東京駅を発車した。シートの掛け心地は思っていた以上に良く、『成田エクスプレス』より乗車時間の長い『マリンエクスプレス踊り子』で乗った方が良かったかもしれない。車端及び天井4か所にはLCD情報表示器が取り付けられ、片方では停車駅の案内、片方ではニュースが流されていた。駅の案内では、乗り換え路線だけでなく、階段位置、簡単な駅構内図が表示される。簡単な駅構内図といっても、短時間の表示であの図を頭に焼き付けるのは難しい。ニュースは一週間分を振り返るのも流れるので、日本に帰ってきた渡航客にとってはありがたい。

16時02分、定刻通りに武蔵小杉に到着した。元々、他のNEXより2分遅いので、簡単に遅れを回復させることができる。16時11分、東神奈川を通過、まだ横浜まで距離があるのにスピードを落とす。そして、横須賀線下り線から転線して、東海道線上り線を横断、16時16分、東海道線の下りホームである6番線に到着する。横浜発1611の高崎行が通過してからの転線だから、徐行して他のNEXより2分余計に時間がかかる。合計4分遅くなるが、速く走ったところで5分前の逗子行に追いついてしまう。

これで未乗車のJR特急車両は西日本の289系だけに。しらさぎ時代には乗っているけど。この289系については、来年の10月にこうのとりで乗るつもりだ。

帰りは、京急の2100快特と上野東京ライン(常磐線)を利用した。京急は品川乗換が不便だが、50円安いだけでなく快適なクロスシートに座れるので選択、そしたら一番前の座席を確保できた。
上野東京ライン(常磐線)は、品川で同時に発車した山手線に、鴬谷で追い抜かれ掛けそうになったり。乗り換えなしと混雑緩和が売りだから、時間調整とかは仕方がないか。

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