旅 籠 庭

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茶道具手入れと床の間飾り

2020-03-06 20:30:06 | 旅籠DIYビフォーアフター

今日はいい天気でしたね。

さあ、久しぶりの旅籠記事です。

旅籠から色々なものが出てきます。

今日は、茶道具です。

茶棚です。

ホコリまみれで、申し訳ない

私は茶道の心得がないのですが、

これを期にとも考えて

今、趣味どきっで、

茶の湯  裏千家やってますよね

茶道の奥深さは、

考えるだけでも凄そうね

まずは、大掃除から

 

ガラスもヤバイです。

 

 そして、旅籠にある茶道具らしきものを

全部引っ張り出してみた。

まったく何が何だかわからない。

ちょっと調べて、

水指みずさし、茶巾ちゃきん、

棗なつめ、茶筅ちゃせん、

茶杓ちゃしゃく、柄杓ひしゃく、

蓋置ふたおき、香合こうごう、

 

左の2つは、建水けんすいかな?

そして、茶碗が4つ

 

ふくさが3枚?

 

物置から、

箱入りの茶碗が4個に

右上は萩焼の湯呑みと

その下は香炉でした。

さすがに、茶釜と風炉はない。

 

後は、

扇子、懐紙、楊枝等々必要のようです。

まず、茶棚をキレイにしました。

 

そして、床の間飾り

ごちゃごちゃと物が多いので、

 

スッキリと詫び錆び

飾るにも色々と決まり事があるんですね。

名称もややこしいね。

花入れは、左の書院からの光で掛け軸に影ができないように、

この床の間の場合は、右側に置く。

陶器の花入れは花台にのせる。

お庭の花を生けてみました。

 

かごの花入れの場合は、花台を使わない。

等々・・・奥が深いね。

お手前は何時のことかと・・・



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