ジョギングしてました。今日8時までに走りに行くつもりだったのに8時半すぎてしまいました、。6時過ぎまで昼寝してたせいかな?急いでで走りました。でも、死ぬ気で飛ばせてなかった気がする。きょり3.8?+2.5?、タイム17:38,20:24.
TPP法案、米議会での年内採決が絶望的なワケ
カギ握るクリントン候補の態度が微妙
米議会でのTPP(環太平洋経済連携協定)批准に向けたハードルが上がっている。上院院内総務を務める共和党の重鎮ミッチ・マコーネル氏と大統領選の民主党最有力候補であるヒラリー・クリントン氏が共に、TPP法案の審議について、11月の大統領選後から来年1月の新議会開会までのいわゆる「レームダック(死に体)」期間に行うとの見方を否定したためだ。
(中略)
大統領選で誰が勝利しようと、TPP法案採決の時期を決める権限はマコーネル氏にある。彼はTPPの条項に重大な変更でもないかぎり、年内の採決については阻止するつもりだとほのめかしている。
クリントン氏のTPP反対は「建前」?
一方のクリントン氏も、労働組合などによるアンケートへの回答で、TPP法案についてこう述べた。「私は反対する。それは大統領選の前であろうと後であろうとだ」。これはレームダック期間中の採決に否定的な見方を示したことになる。
クリントン氏はTPPについて表向き反対の姿勢を表明してきた。しかし一部識者の間では、国家の安全保障上の理由、すなわち台頭する中国を牽制するために、本音ではその実現を望んでいるとの見方もある。
(中略)
だが、選挙公約の中には、候補者が最低でも実現に努めるか、その結果と向き合わねばならないものも存在する。今回の大統領選は1936年以来で初めて、通商問題が主要な論点となっている。共和党の候補者指名争いでドナルド・トランプ氏が躍進した背景には、同氏がTPPに反対した点があったのだ。
マコーネル氏の「夢物語」
マコーネル氏は「貿易促進権限は6年間あるから、次期大統領は協定をまとめることが可能な権限を持ったままだ」と主張。TPPを早期に実現しようとしたオバマ氏の姿勢は「単なる見えだ」と批判した。
ではオバマ氏に替わる次期大統領が、TPPの熱心な反対者たちを口説き、譲歩を導き出すことができるのか。その可能性は極めて低いはずである。
TPPの承認は不可能ではないが、日ごとに難しくなっているのだ。
http://toyokeizai.net/articles/-/119624?page=2
やっぱり俺の読み通り、クリントンはTPPに反対してるふりしてた!トランプ氏もほぼ同じ反対してるふりだろうと思う。
おやすみなさい。