ひなげし日記

本と映画とお芝居と…

無事終了!

2004年09月21日 | 日記
 あんなにゴチャゴチャしたけど、下手に出て頭さげ、「すみません、みんな私が悪いのです」と言うことで、何とか丸く収まった。
あー、良かった!!
何といっても、娘のこれからがかかっているから・・・
親類づきあいを、私がいなくなっても続けていかなきゃならないし。
年だけからいえば、上から順番かもしれないが、そうとは限らない事もある。
まあるく、まあるく行くに越した事はないもの。

 「スピーチに入れたいので話を聞かせてほしい」と言われ、みんなで話す。娘のおしゃべりなこと。ハラハラするくらいしゃべる。にいさん、ねえさん、あきれたんじゃないかしら。
あと、長兄、次兄がお墓掃除にまわってくださったみたい。
見送っていたら、車が真っ直ぐ帰らず、ウインカーが右折方向にピコピコしてたから。
言われてた竹だけは、今朝早くに来てくださったシルバーの方たちが、済ませてくださったはず。
庭の草が青々としていたのも、何とか刈ってくださり、みんなが来られるのに間に合った。
あと見に行けてないから、あくまで、はずなの。もしまだ斬っておられたらどうしょう?
怖くて行けなかった。「あと追いかけた方がいいんじゃ?」という娘の言葉にも、その通りなのだが、やはり怖かった。スピーチは無事解決したのに、今度はお墓の事で・・・なんて、いやだもの。といって、見なければ、覗かなければ、問題が解決する訳でもないが。
 みんなが帰られたらグッタリだった。次女の時経験した事なのに、すっかり忘れていて、どうするんだったか、何を用意しておけば、挨拶の言葉はどう言えば・・・????
気遣いの方が疲れる。
前の日に桜茶を買い、懐紙も同じ店にあって助かった、が数が足らない。夕方もう一度出直す。
お茶菓子も買い、湯飲みやお手拭、果物、気の付くかぎりはしたが、後で思い出したら、神戸の時はお寿司が出た。
確かに岡山から神戸で、午前中といっても挨拶終えて、直ぐ「失礼します」にはならず昼になってしまったからではあるが。
うなぎ飯とトン汁を作ってはいたが、寿司に比べると見劣りがするかも。

   お祝いを持って来てくださった方への接し方(覚え書き)

桜茶を出す
お祝いを頂いたあと、相手のふくさに懐紙を入れて返す
午前に来られるから、時間を見計らい、お昼を出すことも考える





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