昨年暮れは金沢兼六園におりました
兼六園の冬と言えば「雪吊り」
真っ白な雪化粧の兼六園を期待していたのですが
雪はありませんでした・・・残念
凜とした空気感 ゆったり流れる時間
自分にもそんな感覚を味わえる心があるんだということに気づき
ちょっと驚く!
私は風景の中に人物を入れた写真を好みますが
ここでは ちょっとその場で待って
人がいなくなった所を狙ってシャッターを切りました
針葉樹や常緑樹 空は時々小雨の曇り空
色数の少ない写真を どう撮るか・・・難しいですね