庄内由良は出羽三山の開祖「蜂子皇子」上陸の地
↓ ネットの観光案内関連にはこんな風に説明されています ↓
今より1400年前、出羽三山の開祖と言われる蜂子の皇子
(権力争いで蘇我馬子によって暗殺された第32代崇峻天皇の一子)が
追っ手を逃れ、丹後国の由良(京都府)から海路北へ向かいこの地にさしかかった時
岩の上で八人の美しい乙女が笛を吹き舞いながら皇子を招き入れたと言われています。
この八人の乙女が踊ったところを八乙女浦と呼び、丹後の由良から出航した皇子が
上陸したことから「由良」と名付けられた
八乙女浦の洞窟は羽黒山頂の神の井戸とつながっており
皇子は三本足の烏(からす)に導かれて赴いたと言う伝説が残っている
白山島へと続く橋の近くの海岸には八乙女の恵姫(えひめ)と美凰(みおう)の姉妹の像が立っている。
開村1400年を記念して建立された八乙女の像
釣り堀も完備しておりま~す(入場料は2時間1200円)
約30分ほどやってみましたが「やっぱりボウズ」でした
(誰も釣り上げた人はいませんでした・・・・・念のため!)
カミサンは見学者料金(100円)で釣る気なし!
もうちょっとやれば・・・と思う私でした
217段の急な階段の先に白山神社・・・・・
・・・・・すでにこの階段の下で「行かない!」と決めています
八人の乙女が舞ったと言われる八乙女浦
この先は工事中で立ち入り禁止でした