ほぼひとつき前の写真を引っ張り出しています。
今日はネットからの受け売りです。
上の3枚は弘前の「NEPUTA」
上の右側が青森の「NEBUTA」で
左側にちょっと写っているのが弘前の「NEPUTA」
【青森ねぶた祭】
青森市の場合,ねぶたは人形型のものが多く,縦よりも横に大きいのが特徴です。
数は全部で20台ほど。運行中の掛け声は「ラッセラー」。
ねぶたの周りには,ハネトと呼ばれる踊り子がいます。
【弘前ねぷたまつり】
弘前市のねぷたは丸みを帯びた扇型のものが多く登場します。数はなんと約80台。
運行中の掛け声は「ヤーヤドー」。
【立佞武多祭】
登場するねぷたは15台と少なめですが,大きいものは高さが23mもあり、
青森にも弘前にも引けをとらない存在感となっています。
運行中の掛け声は「ヤッテマレ」。
そもそも,ねぶたもねぷたも睡魔を追い払う「眠り流し」という行事が
起源になっていて,この「眠り」のなまり方が地域によって異なり,
「ねぶた」と「ねぷた」に呼び名が分かれたのではないかと言われているそうです。