滝鑑洞
2024-11-14 | 旅行
遠野からの帰り道。だいぶ離れた場所にある洞に寄りました。
この滝鑑洞(ろうかんどう)は映画のロケ地にもなりました。
手前の朱色の太鼓橋は風恋橋(かざこいばし)。
1957年(昭和32年)に洞窟の観光地化を目的に作られ,
名称は一般公募により地元の女子高校生が命名しました。
「想いを胸に風恋橋を渡り,天空から輝き舞う滝の雫を
見られたら願い事が叶う」という伝説が
あるとかないとか・・・・(^_^;)
入場券売り場で渡されたヘルメットをかぶり中へ・・・
何度も頭・肩・背中を岩にぶつけた上に
洞窟の天井は低く,腰をかがめ,膝を曲げなければ
進めない場所も点在し,この爺さんには苦行以外の
何者でもありませんでした。
映画「八つ墓村」を覚えておいででしょうか
本編のほとんどは岡山県がロケ地でしたが
この滝観洞もロケ地の一つになっていたのだそう。
洞窟の最深部(入り口から約800m)には,
1958年(昭和33年)に滝観洞を訪問した
女流歌人の柳原白蓮によって命名された
「天の岩戸の滝(あまのいわとのたき)」が
約30mの落差で流れ落ちています。
約1時間の洞窟探検・・・荘厳な滝風景よりも
腰が痛て~!膝が痛て~!しか残らない苦行でした。
また行ったとしても,決して中には入りません!
私も膝腰が痛くなると確信しました。
でも実際に観てみたい景色です。
神秘的な洞窟の内部を訪問なさったようで、
やる気の撮影根性満々ですね!
素晴らしいです。
奥までですと、かなりの距離があるようで
片道で済むのでしたらまだいいのですが、
必ず戻る距離もあり、足腰の鍛錬にもなられたようですね!
恐らく、洞窟内は平坦の通路にはなっていないと思いますので、
足の運びも神経をとがらせながらだったのでしょうか?(笑)
また、入り口の朱色の風恋橋、いかにも当時の女子高生が名付けられそうな
風情ある太鼓橋になっていますね!
プレミア12,始まりましたね!
牧もしっかり活躍してるし,JAPANを引っ張ってくれそうですね。
ちょっと打線の力量感が・・・・・心配です。
オーストラリア戦でも感じましたが
苦労して取った点数を,ホームラン1発でひっくり返される展開もあるような気がしました。
試合の終盤だとかなりキツくなりますね。
滝観洞はホントに狭くて低い場所が何カ所かあって
そこを通過するのに一苦労でした。
アタマも何度ぶつけたことか・・・・
ヘルメットがなければ血だらけだったかも・・・(^^;)
遠野から近い観光地、滝鑑洞です。
近くといっても1度しか訪ねたことはありません。
(;^_^A
ヘルメットにゴム長着用だったかな、腰をかがめてのルートもあって、辛いというのが本音。
でも色々と整備されていて鍾乳洞としても貴重な場所だと思います。
個人的には流しそうめん食べたこと、青春の思い出、秘密です・・・(;^_^A (笑)