1958年フランスのノルマディ,自分の生活を変えようと都会に出て
来たローズは,保険会社を経営するルイの秘書に応募しますが
「キミは秘書には向いてない」と不採用を告げられます。
「ただし・・・」と,採用の条件をルイは付け加えます。
ローズの才能として,タイプライターの早打ちを
見抜いたルイは,彼女と組んで世界大会で優勝するという
野望を抱き,ローズを鍛えます。
両手人差し指の2本で行うタイピングから,
10本指への矯正,難解な文学書のタイプ,ジョギング,
心理戦の訓練・・・等々,二人三脚の挑戦が始まります。
今やレトロなインテリアとして飾られることもあるタイプライター。
キャリアの先端として活躍していた「古き良き時代」の物語。
女性蔑視とも捉えかねられない場面もあり,
時代の変遷を感じる作品かもしれません。
前回の「アメリ」に続き,今回もフランス映画です
街を歩くと、携帯のタッチスピードで年齢がバレます。まあ、昔でもプロは英文なら、1分間に200語。
私は、PC10指だめ、特にスマホの親指の使い方は大御所に特訓をしてもらいたいと思っていますが、いくら速くてもミスがあると、評価は下がりますでしょう。
「めずらしいチョイス」・・・仰るとおりです。
ちょっと女性陣を意識してアップしたのは事実ですね。
アメリの前の「シン・シティ」と「ザ・スピリッツ」で
「あ~これは,みんな引いたな~」と思ったものですから・・・(^^;)
ちょっと考えながらアップしていきたいと思います。
スマホ? 右手人差し指1本勝負でしょう!?
タイピスト、面白そうですね!
アマゾンプライムで観てみます♪♪♪