蔓延防止も兼ねてのウチ映画

シュリ　2000年１月22日公開

（22年前の今日です）

 

10年以上見ていなかったシュリを久々に見ました。

22年も前の映画なのに古さを感じず，今でものめり込めるのは，

朝鮮半島事情は何ひとつ変わっていないからでしょうか。

公開当時，韓国では「タイタニック」の動員記録を塗り替え，

日本でも韓国映画としては異例の大ヒットとなったラブ・サスペンスです。

 

この「シュリ」の後に公開された「リベラメ」との２作品で

もう日本映画はかなわないと強く感じたことを思い出します。

 

 

Yahoo映画より

情報部員ジュンウォンは最近多発する暗殺事件の裏に、

以前から追っている謎のスナイパーの影を感じていた。

自分の命も狙われていることに気付いたジュンウォンは，

恋人の身を案じ，彼女をホテルにかくまうが，いつもと様子が違う恋人に，

彼女が何に苦しめられているのか分からず戸惑うジュンウォン。

そんな中、驚異的な破壊力を誇る液体爆弾CTXが強奪される。

同じ頃ソウルでは、サッカー南北交流試合の華やかに行われていた。

韓国と北朝鮮両首脳が列席する競技場に強奪されたCTX爆弾が・・・。

北朝鮮首脳陣も列席する場所に，北のスパイは何故爆弾を仕掛けたのか？

 

 

※　ドンパチ！　血ドバドバものです。苦手な方はスルーを！