前回の記事で疑問に思った(たぶん初めて聞いた)
「フリーウォッシュド」と言う単語
調べてみたらすぐに分かった🙆
自分の現在の知識として珈琲の精製とは
・ウォッシュド
・パルプドナチュラル(ハニー)
・ナチュラル
・スマトラ式
この4種類なんだと思ってた
調べた結果としては、
大きくはこの4種類で良いみたいなんだけど
ウォッシュドプロセスの工程の中で、
水タンクにパーチメントコーヒーを浸して
微生物の働きで発酵させてミューシレージを除去し、
乾燥させて仕上げるという工程をふんだものを
フリーウォッシュドと呼び
水に浸けずミューシレージ除去を機械が行い
乾燥させて仕上げる工程をふんだものを
セミウォッシュドと呼んで区別してるらしい。
と言うことなので、
貰ったゲイシャの豆の袋に書いてあった
フリーウォッシュドと言う書き方は
単純にウォッシュドと書くよりも
より詳しく記載されていたと言うことになる
なるほどねぇ
どちらにせよミューシレージは除去(ウォッシュ)した後に乾燥させるってことか…
もしかしてこのわずかな違いでも
味に違いが出るのか?
ミューシレージ除去後に乾燥と言うのは同じなので
味は変わらないのか?
奥が深いわぁ