マッドホーリィからの電話。
漫画の評価は
「………」
寝てる!また一瞬寝た!
「よかったよ」
漫画を誉められて天にも昇るモユル。
うん、自ら飛んでたな。すげー飛んでたよ。
持上げといて急降下。
これじゃ全然ダメで15Pを31Pに描き直したら新人賞に推すという。
ホーリィ、受話器の位置が頭なんだけど。( ̄▽ ̄;)
頭から話してる。ワイルドだ(?)
その、ストーリー部門審査委員長が手塚治虫。
天才の為の賞だそうです。
モユルが目指すのはギャグ部門赤塚賞
“ぬるま湯”言うてるよ(笑)
「俺はぬるま湯に浸かりたい。
いや、ぬるま湯にしか浸かれんのだ。」
願望と自己評価はそうなのか。
漫画はひとまず置いといて課題でアニメを作ると、
え?アニメを作った事が無い?
パラパラアニメを教室で描いてる赤井に対してモノローグが始まった。
顔と態度に出てるよ!Σ(-∀-;)
悪い顔だ(笑)
レポート用紙を使って描いてるのをバカにしといて
「次からマネさせてもらう」
ΣΣ(-∀-;)
個人でやるとアニメ制作はとても大変なんですね。
モユルのアニメを見て三人の降参する様を想像、
「ギャフン、参っった」
ムロさん、楽しそう。
ついに発表の日、
赤井のアニメ『にゃんにゃこタイガース』
いしいひさいちっぽい。
回りはバカウケしてる。
「大阪人はタイガース出せばなんでもいいのか!?」
お、おい…。
モユル「可愛くてオシャレで動きがセンスがあるだけじゃないか」←めっちゃ褒めてるし。
次の作品『ワンダーマスミ』
ワンダーウーマンな こじはるです。
可愛いなあ。
こじはるが『福岡恋愛白書』に主人公の親友役で出ているのを見たけど
可愛いわデカイわ喋り方に特徴あるわで悪目立ちしていた。(゜゜;)
こんな感じの脇役のがいいような。
でた。庵野の作品『ウルトラマン』
下宿先の部屋の中で撮影した適当さが、とってもシュール。
アニメ制作で時間が無いのをプラスにしたのかなって。
もちろんウケて皆 爆笑している。
そんな中、ついに次がモユルの作品が上映され…つづく。
エンドロールのスタッフに懐かしい作家さんの名前が。
昔は田園調布住みのお嬢様でバイク乗りコスプレ同人作家。
あっち系のお仕事にいったんじゃなかったかな(汗)
『ワンダーマスミ』の当時のフィルムが比較で流された。
こっちのマスミも美人だ~。