4日目。今日は昨晩の雨がうそのような快晴。
午前中は高原実習。
チームキャプテンのミチヨがリードしてくれました。
その間私は午後のサポーターゲームの考案にあてさせてもらいました。
坂をよじ登ってリレーをしたり、
目隠しおじさん、目隠しいも虫、目隠しトレイルなどをして、
思いっきり自然を感じ、心を発散させてくれました。ミチヨ、ありがとう。
そして、午後はいよいよサポーターゲーム。
普段、サポーター達は子どもたちとは一緒に行動しません。
食事の用意など、子どもたちが思いっきり成長できるようにサポートしてくれています。
ただこのサポーターゲームの時だけは、子ども達と一緒にいられる彼らにとって大事な時間です。
サポーター達から次々と課題が出されます。
その課題を次々とクリアしていくゲームです。
特に1問目の問題が難しかったみたいで、1チームは20分ぐらいでクリアしましたが、
残りの3チームは1時間以上もかかってしまいました。
それでも、どのチームも決してあきらめません。
この日はとても暑い日で、なんと士幌の町では34℃だったそうです。
私たちがいる場所(ヌプカ)は、山の中腹ではありましたが、30℃はあったように思われます。
いたる所で雷雲が鳴り響いていましたが、子どもたちはゴールをめざします。
そして、見事全チームゴールしました。よくがんばりました。
夕刻バーベキューをやっている時、パラッパラッと雨も降ってきたりしました。
これからみんなががんばってきた1人1人を承認する
キャンプファイヤーが待っているのにとても天候が気がかりでした。
でも、グロースミラクルです!
キャンプファイヤーを始める頃には満点の星。
天の川もはっきり見える最高の承認式となりました。
1人1人承認していき、最後はラストイヤーの2人の言葉。
ミツキはリーダー初体験。昨年卒業したカナのことをとても尊敬していました。
明るくて、楽しくて、たよりがいがあって、ぐいぐいみんなをひっぱっていったカナ。
そんなカナみたいなリーダーになれるか、とても不安だったそうです。
でも、自分のグループのマリアが「ミツキみたいなリーダーになりたい」
と言ってくれたことがとてもうれしかったそうです。
そしてまた来年、イントラ・サポーターとして参加すると力強く宣言しました。
タケは今回一緒にラストイヤーを迎えるはずだった、大親友のダンのことを話します。
ダンとは1年生の時から一緒で、ケンカもしたけど大切な仲間。
ラストイヤーに来れなかったダンのくやしい思いをくんで、
このラストイヤーのグロースにかける思いをみんなに伝えます。
そしてタケも来年イントラ・サポーターとして参加すると力強く宣言しました。
2人の感謝の言葉にスタッフ全員号泣。
私も号泣してしまいました。
とても熱く、心のこもった言葉で幸せな時間でした。
5日目。今日で最後です。最後の実習はミドルネーム。
ミドルネームの実習は、自分の名字と名前の間に、
夢を実現するために自分の力になってくれる言葉を入れて宣言する実習です。
高原で大地に向かって大声で思い思いの言葉を叫びます。
初参加の小1SIY。はずかしくてなかなか発表できません。
行動することは得意なSIY。
山登りも達成。頂上では岩場をぴょんぴょん跳ねまわり、私をドキドキさせました。
マウンテンバイクでも、ナイトハイクでも、すべて達成してきました。
このミドルネームの実習もすべてやりとげてほしいのですが
なかなか発表できません。
みんなからの声援があっても、それでもなかなか発表できないのです。
彼に何を言っていいのか、どうしたらいいのかまったくわからず、
私はただ待つことしかできませんでした。
そのやりとりを見て、しばしばも関ります。
そして、SIYがやらない、と決めた時、しばしばが一喝。
「今まですべて達成してきただろう。やると決めろ。
親でもなく、兄ちゃんでもなく、自分で決めてやりきれ。
すべてやったんだと親に自慢しろ」と。
するとSIYは勇気をふりしぼって見事発表することができました。
この時も私はSIYの勇気と仲間に支えてもらいました。
アッという間の5日間。このグロースセミナーでしか会えない子どもたちではありますが、
共に学び、共に成長し、5日間一緒に過ごせたこと、とても幸せでした。
今回トレーナーとして初めて参加させていただきましたが、
たくさんの課題がみつかりました。
来年はもっともっと成長し、子どもたちの心にもっととびこんでいくぞと心に決めました。
私にとって、今回のグロースは、まさに私自身のグロース(成長)のために在ったように感じます。
グロースにかかわる全ての人たちに感動を与えられるようなグロースを創り出していきます。
空港でむかえにきたご両親の方たちに
「御苦労さまでした。お世話になりました。」
と感謝の言葉をいただきました。
この言葉を一生忘れることなく、
期待にこたえられるようなトレーナーになると決めました。
午前中は高原実習。
チームキャプテンのミチヨがリードしてくれました。
その間私は午後のサポーターゲームの考案にあてさせてもらいました。
坂をよじ登ってリレーをしたり、
目隠しおじさん、目隠しいも虫、目隠しトレイルなどをして、
思いっきり自然を感じ、心を発散させてくれました。ミチヨ、ありがとう。
そして、午後はいよいよサポーターゲーム。
普段、サポーター達は子どもたちとは一緒に行動しません。
食事の用意など、子どもたちが思いっきり成長できるようにサポートしてくれています。
ただこのサポーターゲームの時だけは、子ども達と一緒にいられる彼らにとって大事な時間です。
サポーター達から次々と課題が出されます。
その課題を次々とクリアしていくゲームです。
特に1問目の問題が難しかったみたいで、1チームは20分ぐらいでクリアしましたが、
残りの3チームは1時間以上もかかってしまいました。
それでも、どのチームも決してあきらめません。
この日はとても暑い日で、なんと士幌の町では34℃だったそうです。
私たちがいる場所(ヌプカ)は、山の中腹ではありましたが、30℃はあったように思われます。
いたる所で雷雲が鳴り響いていましたが、子どもたちはゴールをめざします。
そして、見事全チームゴールしました。よくがんばりました。
夕刻バーベキューをやっている時、パラッパラッと雨も降ってきたりしました。
これからみんなががんばってきた1人1人を承認する
キャンプファイヤーが待っているのにとても天候が気がかりでした。
でも、グロースミラクルです!
キャンプファイヤーを始める頃には満点の星。
天の川もはっきり見える最高の承認式となりました。
1人1人承認していき、最後はラストイヤーの2人の言葉。
ミツキはリーダー初体験。昨年卒業したカナのことをとても尊敬していました。
明るくて、楽しくて、たよりがいがあって、ぐいぐいみんなをひっぱっていったカナ。
そんなカナみたいなリーダーになれるか、とても不安だったそうです。
でも、自分のグループのマリアが「ミツキみたいなリーダーになりたい」
と言ってくれたことがとてもうれしかったそうです。
そしてまた来年、イントラ・サポーターとして参加すると力強く宣言しました。
タケは今回一緒にラストイヤーを迎えるはずだった、大親友のダンのことを話します。
ダンとは1年生の時から一緒で、ケンカもしたけど大切な仲間。
ラストイヤーに来れなかったダンのくやしい思いをくんで、
このラストイヤーのグロースにかける思いをみんなに伝えます。
そしてタケも来年イントラ・サポーターとして参加すると力強く宣言しました。
2人の感謝の言葉にスタッフ全員号泣。
私も号泣してしまいました。
とても熱く、心のこもった言葉で幸せな時間でした。
5日目。今日で最後です。最後の実習はミドルネーム。
ミドルネームの実習は、自分の名字と名前の間に、
夢を実現するために自分の力になってくれる言葉を入れて宣言する実習です。
高原で大地に向かって大声で思い思いの言葉を叫びます。
初参加の小1SIY。はずかしくてなかなか発表できません。
行動することは得意なSIY。
山登りも達成。頂上では岩場をぴょんぴょん跳ねまわり、私をドキドキさせました。
マウンテンバイクでも、ナイトハイクでも、すべて達成してきました。
このミドルネームの実習もすべてやりとげてほしいのですが
なかなか発表できません。
みんなからの声援があっても、それでもなかなか発表できないのです。
彼に何を言っていいのか、どうしたらいいのかまったくわからず、
私はただ待つことしかできませんでした。
そのやりとりを見て、しばしばも関ります。
そして、SIYがやらない、と決めた時、しばしばが一喝。
「今まですべて達成してきただろう。やると決めろ。
親でもなく、兄ちゃんでもなく、自分で決めてやりきれ。
すべてやったんだと親に自慢しろ」と。
するとSIYは勇気をふりしぼって見事発表することができました。
この時も私はSIYの勇気と仲間に支えてもらいました。
アッという間の5日間。このグロースセミナーでしか会えない子どもたちではありますが、
共に学び、共に成長し、5日間一緒に過ごせたこと、とても幸せでした。
今回トレーナーとして初めて参加させていただきましたが、
たくさんの課題がみつかりました。
来年はもっともっと成長し、子どもたちの心にもっととびこんでいくぞと心に決めました。
私にとって、今回のグロースは、まさに私自身のグロース(成長)のために在ったように感じます。
グロースにかかわる全ての人たちに感動を与えられるようなグロースを創り出していきます。
空港でむかえにきたご両親の方たちに
「御苦労さまでした。お世話になりました。」
と感謝の言葉をいただきました。
この言葉を一生忘れることなく、
期待にこたえられるようなトレーナーになると決めました。
ウッディーありがとう!!
今回初トレーナー本当にお疲れさまでした。
でも、オンリーが初めてなだけでウッディーは、ずっとトレーナーでしたよ。
子ども達の様子も詳しくのっていて楽しく読ませて頂きました。
やっぱりグロースは良いなぁ~
グロース愛!!
これからも、子ども達を宜しくお願いします。