COFブログ

100年後の人間作り!親子のアートセラピー「子ども未来研究所」の活動、アートセラピスト達の活躍を紹介します

ついていった先

2014年11月06日 | グロースセミナー
かのん(中2)   家のドアが開いていたので、 人影についていき、入ってみた。 すると、そこは、3人の銅像があるあの丘だった。 あたりを見渡すと、ドアはない。 人影もいない。 しかし、変わったことがあるとすれば、 3人の銅像の真ん中にいるのは、あの犬だった。 その犬は、またうるうるとした目でぼくを見てきた。 ぼくは怖くなり、逃げてしまった。 逃げて、逃げて、ふと . . . 本文を読む

人影

2014年11月05日 | 野外活動
ゆうと(中2)   その人影は話さなかった。 かわりに、ある大きい白い家の様な建物の前に行った。 僕はそれについて行った。 家のドアは開いていた。   6人目はつづく +++ このお話は 2014年のグロースセミナーに参加した子どもたちが おはなし宅急便というプログラムを通して作ったものです。 . . . 本文を読む

さらに進む

2014年11月04日 | 野外活動
りおか(小6)   その声が聞こえる方に歩いていくと誰かがいた。 最初は誰がいるのか分からなかったが、 もう少し歩いたら、その影の正体が人だと分かった。 果たして! その正体は!   5人目につづく +++ このお話は 2014年のグロースセミナーに参加した子どもたちが おはなし宅急便というプログラムを通して作ったものです。 . . . 本文を読む

北へ!光へ!

2014年11月03日 | グロースセミナー
かの(小6)   ぼくは、「たすけて」という声をきいて、 光の中にすすむことにした。 しばらくまっすぐにすすむと、 犬の姿がみえた。 犬は、まるでぼくをずっとまっているようだった。 おだやかだった。 ところがまた、あの声がっ・・・!!   4人目へつづく +++ このお話は 2014年のグロースセミナーに参加した子どもたちが おはなし宅急便という . . . 本文を読む

のっけから途方にくれて、トップスピードなスタートです

2014年11月02日 | グロースセミナー
ゆうすけ(小4)   だけど、だいたい意味が分かってきた。 「たすけて」 と言っていた。 しかもそれは北からきこえた。 ぼくは北にすすんでいった。 光からきこえた。   3人目へつづく +++ このお話は 2014年のグロースセミナーに参加した子どもたちが おはなし宅急便というプログラムを通して作ったものです。 . . . 本文を読む

こにゃにゃちわチーム、おはなし宅急便スタート!

2014年11月01日 | グロースセミナー
このお話は 2014年のグロースセミナーに参加した子どもたちが おはなし宅急便というプログラムを通して作ったものです。   子どもたちのつくる物語を通して子どもたちはグロースが好きなんだな、とあらためて思います。    3チームめ、「こにゃにゃちわ」いきましょ~!   **** 『ものがたりのはじめ』 ある夏の気持ちの良い朝のことです。ぼ . . . 本文を読む