COFブログ

100年後の人間作り!親子のアートセラピー「子ども未来研究所」の活動、アートセラピスト達の活躍を紹介します

社会学とアートセラピーですって

2014年12月02日 | 日々のこと

「アートセラピーについて調査しているんです。」

と立正大学の学生さんたちが

子ども未来にインタビューにいらしたのが

今年の夏のこと。

心理学の学生さんかな~と思ったら

社会学というので意外に思ったのを覚えています。

 

今日は、その調査について

「発表会があるのでいらしてください。」

とご招待をいただきました。

よその学校ってなかなか伺う機会ってないから

ちょっとわくわく。

 

立派な講堂でしたー。

スーツ着た学生さんが

「来賓席」にご案内してくださっちゃって・・・

発表を聞くだけなのに、

慣れぬ扱いに緊張する私。

 

発表は

「健康」という概念について

昨今、話題のセラピーの観点からみてみよう、ってもので。

東日本大震災以降、一般の認識度があがった

アートセラピーとアニマルセラピーについて

いくつかの団体に

それぞれの「健康観」についてインタビューをまとめた内容。

ほかのセラピーの団体がどんなことを考えて活動していらっしゃるのか

聞ける機会にもなって興味深かった。

 

しかーーーーーーし!

自分の話した言葉の引用なんてものも発表のなかにはあるもので・・・

ぎゃーーーーーーーー!

自分の言葉を第三者を通して

大勢の人の前で聞くって

はずかしいぃぃぃぃぃぃぃぃぃい

だれも「この言葉を話した人がこの人」ってわかりはしないんだけど・・・

うあああああとじたばたしている間に

子ども未来の部分は終わってしまった(笑)

 



でも、

「子ども未来研究所のアートセラピーの特徴は自己承認である」

とまとめてくださって、うれしかったですね。

一番うれしいまとめ方です。

 

アートセラピーに興味をもって調査をしてくださるって

ありがたいことですね。

自分たちのやっていることを

客観的に知ることができるいい機会になりました。

 

学生さんたちは、これをさらに調査書としてまとめて卒業となるようです。

もう少しですね。ファイト~

 

のりんこ


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