今年で13回目を迎える
冬グロースセミナー。
雪山でのグロースセミナー。
「自分で決める」体験をする3日間です。
今年は11名の子どもたちが作り出します。
トレーナーは今年から
ゆうちょ、こと、若林佑子さん。
スキーをこよなく愛す彼女は
「スキーの滑り方を見ると、その人の生き方がわかる」
これまでは、スキー隊長として
スキー指導を通して子どもたちを見てくれていた彼女が
全体を指導していきます。
さて、12/16(日)に事前指導にあたる
セットアップセミナーがあり、
今年の参加者たちとインストラクターたちとの顔あわせ。
そして、「自分で決める」体験の始まりです。
この日はコシバ、マリア、2人のリーダーを中心に
自分たちの夢を実現するための大事な5つの力(通称:ゆきん子5)について
話し合い。これは冬グロでも使っていく力になります。
それから、子どもたちにとっては、とっても大事な
冬グロのチーム決めと自分のチームのインストラクター決めをしました。
自分で決める体験のスタートです。
この時間に毎回の子どもたちの特色が現れたりするんですが・・・
「何分でゆきん子5を決めますか~?」というリーダーの問いかけに
誰かが一人「20分」
と言うと、みんな「20分」「20分」
リーダーが「ほかにないですか?20分でいいですか?」と問いかけると
ひたすらうなづく子どもたち。
1年生が2人。
初参加ながらも、みんなの意見にいっぱいうなづいて
場に参加しようってしている意思がみえます。
しか~し。
中高学年も、自分の意見は言わずに
なんだかうなづいてばっかりで・・・
君たちまで・・・うなづきマン?
リーダーだけがしゃべっている状況。
20分なら20分でもいいんだけど、自分の思いはそこにあるのかな?
と思っていたら、案の定、トレーナーゆうちょからの中断。
「自分のことだと思って決めているか?人のことだと思ってないか?」
そして、反応することについてフィードバックしてから
ゆうちょリードで声を出す練習。
「あ~!!!!!!」
「でるじゃん!!」
「あ~!!!!!!!!!!!」
「その感じ!」
発声練習をしてから、
ゆきん子5決めに戻りますが、
話し合いになると、とたんにうなづきだけの場に・・・
どうしちゃったのかな~?
20分と決めた、ゆきん子5は、10分少々で決まり、
チームも「10分」で決めると言って
5分少々で決まり、
なんだか、時間にとっても余裕をもちたがる傾向?
慎重なのかな?
ここでも、ゆうちょから「この時間は、チャレンジしてるのか?」というフィードバック。
でも、少しずつ子どもたちの声も出てくるようになって、
ゆきん子5も決まり、チームも決まりました。
「きょうりゅう型のからあげなべ」チーム
「スキスキ大好きスキーすきやき」チーム
この2チームで、1/13フォローアップまでの29日間を過ごしていきます。
セットアップ終了後、イントラたちのミーティングで
子どもたちの様子を振り返りながら
おもいッきり、という体験を子どもたちにさせてあげたいね、
それだけのエネルギーは持っている子たちだもんね
という話もイントラたちの中ででてきて、
とにかく、雪の中ではっちゃけようぜ!
と思いは一つに盛り上がり。
そんなわけで、今年は、スキーだけじゃなくて
子どもも大人も楽しい、雪じゃないとできない、「あれ」をたっぷり遊びます。
インストラクターたちがワクワクして、
「負けないぞ~」
ってものすごく燃えています。
あれですよ、あれ。
12/28の出発に向けて、
昨日から各チームでは
お互いのことを知るための電話インタビューも回り始めているはず。
今年の冬グロも楽しくするぞ~!!
朝早く起きて「ぎゃーっやめろー(;゜Д゜))」
「やばいっ雪が中に入ったぁぁぁ」「見てみてっ滑り台(((o(*゜▽゜*)o)))」みたいなことするあれか?( ´,_ゝ`)っ皆…大人に負けるなよ☆
ゆうちょ初トレーナー頑張れ!
あぁ、行きたかったなぁ!!
朝早く起きて「ぎゃーっやめろー(;゜Д゜))」
「やばいっ雪が中に入ったぁぁぁ」「見てみてっ滑り台(((o(*゜▽゜*)o)))」みたいなことするあれか?( ´,_ゝ`)っ皆…大人に負けるなよ☆
ゆうちょ初トレーナー頑張れ!
あぁ、行きたかったなぁ!!