畑のマリーゴールドが、今、元気いっぱいです。
暑さに強いといわれるマリーゴールド、さすがですね。
マリーゴールドには水やりしませんから渇水にも強いです。
センチュウ対策で植えたマリーゴールドは、明るく畑を活気づけてくれ、
花や葉が清浄な香りを放ち、花が咲いている時期が長くて(昨年は12月まで咲いていました)
茎葉が茂り過ぎた時には刈り取って草マルチとして利用できますし、
こぼれ種でどんどん増えていき、丈夫で手がかからず、
マリーゴールドのおかげで、畑での野菜作りが楽しいのですよ。
マリーゴールドの名前には、「聖母マリア様の黄金の花」という意味があり、
名前からわかるとおりに最強の花ですね。
その名前に負けない本当に素晴らしい花です。
マリーゴールドにはいろいろな種類があり、畑で大きく育っているマリーゴールドは
センチュウ対策に役立つといわれているアフリカンマリーゴールドで、
これは1メートルを超す高さまで伸び、茎葉を広げますから1本でも場所を取りますね。
アフリカンマリーゴールドは、丈が高く伸び花も大きくて、まるでヒマワリのようだと感じることがあります。
7月には畑でヒマワリが咲き、ヒマワリはやっぱりヒマワリで、その存在感たるや凄くて、
また畑でヒマワリを咲かせたくて、今は秋ヒマワリの苗を育てています。
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