今日の夕日です。
昨日のブログは、
「夕日を見ていて、光とは何?と思うこの頃・・・」
これで終わっていますので、今日はこの続きです。
我が家は秋冬に限って夕日を見ることができ、
日没の時刻に家にいるときには、つい夕日に見とれてしまいますね。
忘れていても、日が沈むに従い赤味が増し、真っ赤な光線が差し込んできますから
夕日に気が付くのですよ。
日が沈みかけてから沈んでしまうまでの時間はあっという間で、
その短い時間でも、夕日を眺めていると暖かですし、
心までほっこりしてきて温かくなりますよ。
ちょっとした幸せ感のようなものですね。
多分ですが、夕日を眺めながら、
何かを批判することはできないのではないかと思うことがあります。
人をポジティブにする何かが夕日の光線というか、
太陽の光にはあるのではないでしょうか。
先日、「冬至は始まりの日」と書きました。
冬本番のこれから寒くなるという時期の、日が差す時間が長くなる冬至からは、
土の中では根っこの生命活動が始まるのですよね。
春分からは、地上でも茎葉は生長していき花を咲かせ発展していきます。
夏至からは、日が差す時間は短くなりますから、植物は収束に向かい、
秋分からは結実の準備、そしてまた冬至のスタートです。
一般的な植物に関して、風水ではこのように言われているようですね。
気温よりも太陽の光が差す時間の長さに沿って、
植物が生長することが面白いと思います。
そのように植物を活性化させるパワーが、太陽の光にはあるということ。
夕日をボーっと眺めていると、心が温かくなってくるような感じがして、
夕日のエネルギーを、お日さまのパワーを、身体は受け取っているように思います。
夕日の写真を撮っていると、夕日が毎日違っていて面白いですが、
同時に、お日さまのパワーも受け取っているのでしょう。
有難いことです。
今日の夕日は光線が強くて、上手く写真に撮れませんでしたが
お日さまのエネルギーはしっかりと受け取りましたよ。
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