♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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ホワイトレースフラワーの種まき

2022年04月06日 | ガーデニング

今日は庭仕事でした。

畑でやらなくてはならないことはたくさんありますけど、

庭でも今しなくてはならないことが多々ありますから

今日は一日庭で過ごしました。

外にいるのが気持ちが良いと思える日でしたね。

 

 

 

ホワイトレースフラワーの種まきをセルトレーにしました。

ホコリのような種で、小さいですから扱うのが大変で、ピンセットでもつまみにくく、

作業手袋などをしていてはまったく埒が明きません。

何とも神経を使う種まきでしたね。

割りばしであけた穴に入ったかどうかもよくわかりません。

風でどこかに飛んで行ったかもしれないですから・・・

芽が出てくれるでしょうか・・・

正直なところ、自信がありませんね。

 

 

 

 

 

そういえば、サニーレタスの種まきもそうでしたね。

サニーレタスなどの葉物の種は小さくて扱いにくく、種まきが面倒でした。

食べたい一心で頑張りましたよ~

おかげで上の畑で今は大きく育っています。

 

 

 

 

ホームセンターで、ビニールポットで売られているサニーレタスの苗を見て

お値段が高めだなと感じたことがあります。

サニーレタスの種は、他の野菜の種に比べると価格は安く、しかもたくさん入っています。

その割には、苗のお値段は高めだなと思っていましたけど、

自分でサニーレタスの種まきをして、サニーレタスの種というものを扱ってみて初めて

サニーレタスの苗のお値段に納得しました。

面倒な作業なのですよね。

 

 

 

 

 

ホワイトレースフラワーの種は、サニーレタスの種より小さいくらいで、

精密作業をしている気分でした。

1袋に種が500粒入っているそうですが、半分くらい風で飛んでいきそうですから、

500粒の種は必要でしょうね~

二つのセルトレーに種まきしましたから、発芽率が半分だとしても、まあ、数は十分です。

 

 

 

 

根が半分腐って、弱っていた伯爵夫人が芽を出し葉を広げてきました。

この春に咲いてくれそうで嬉しいです。

 

咲くことでエネルギーが漲り、元気を取り戻すかもしれませんよね。

この伯爵夫人とマリアカラスは、20年以上のバラですから、庭の主のようなもの。

我が家のことをよく知っています。

 

 

庭仕事はいつも後回しの日々で、手が届いていませんから、

日頃できないかたずけなどをして、そのあと草抜きをしました。

すっきりして気持ちがいいです。

 

 

 

 

 

 

 

ブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

 


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