ソニアリキエルが咲いています。
今朝は日が差していた時もありました。
ソニアリキエルとはフランスのデザイナーの名前からで、バラは良い香りがしますね。
このバラは小さな蕾が見えた時に、蕾に防虫スプレーをシュッとかけます。
元気で丈夫なバラですが、小さな蕾は虫に食べられますね。
私は基本的にバラを無農薬で育てていまして、
でも、虫に弱いいくつかのバラの蕾は、虫に食われると咲くことはできませんから、
虫に弱いバラだけ蕾にシュッとスプレーすることがあります。
今年はシャクヤクの花が長持ちしています。
天気予報では昼からの降雨確率が高くでていましたが、
とにかくキヌサヤエンドウ、グリンピースなどの収穫だけでもしなくては・・・と畑に行きました。
里山にある畑は家から歩いて15分で(市道10分、山道5分)
ウオーキングには良い距離ですが、作業をしに行くにはもう少し近い方がいいというのが正直なところで、
今日はかさ張るものを持参しましたので、山道まで送ってもらいました。
下の畑(クレマチスを植えている畑)と上の畑(キヌサヤやグリンピースを育てている畑)があり、
ジャガイモと夏野菜が植えてある下の畑の様子をまず見に行きます。
今はクレマチスが咲く時期でもありますから、庭から移したクレマチスのことが気になるのですよ。
咲き終わったと思っていたルーベンスが1つぽつんと咲いていました。左上に咲いています。
クレマチスのルーベンスは、4月にたくさんの花を付けました。
来春はどこまで伸びていることでしょう。
畑は里山にありますからどこまで伸びても大丈夫です。
下の畑は小動物対策でネットで囲んであります。
里山ですからね、カラスはもちろんのこと、タヌキ、リス、イタチ、トンビ、キジなどがいて、
夏野菜のトマト、キュウリ、ナス、そしてサツマイモもですが、食害を受けましたから、
小動物が好みそうなものは、下の畑のネットの中で育てています。
小雨がポツリポツリと降ってきましたから、
キヌサヤ、グリンピース、サニーレタスの収穫だけして帰宅しました。
ドクタージャメインはうっとりするような香りを振りまいています。
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