♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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ズッキーニは自然受粉?人工授粉?

2023年05月23日 | 自然栽培

ようやく咲いたケルビーノ(フィガロの結婚のケルビーノのつもり)ですが、

初めに付いた蕾は虫に食われますので、このバラはいつも遅咲きで、ようやく咲きかけていたところ・・・

散っているのはニュードーン、蕾がまだありますね。

ローゼンドルフシュパリスホップ・・・虫にも病気にも強く、雨で花びらが傷むこともありません。

ウルトラスーパーローズといったところですね。

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このところ雨の日が多いような気がしますが、

一昨日畑に直播きしたオクラとエダマメにとっては恵みの雨かもしれませんし、

元気がない白ナスの1本にとっても恵みの雨であることを願っています。

 

ズッキーニが次々と生っていまして、一昨日は数本のズッキーニを収穫して美味しくいただいていますが、

小さなズッキーニだねという声も聞かれるくらいで、

自然栽培の自然受粉ではこのようなものかなと思いながらも、

初めて育てたズッキーニは珍しくもあり有難くもありで、

小さいですが実はしまっていて焼くと美味しいです。

 

放任栽培の自然受粉で育てているズッキーニですが、

自然農YouTuberの方のズッキーニ育てを見ると、

今までは自然受粉で育てていたけれど、今年からは人工授粉にしているとおっしゃっていて、

確実に良い実が採れるそうです・・・

(ズッキーニは自然受粉しにくい野菜と言われます)

 

自然栽培20年の方はどうなのでしょう~

自家採種用のズッキーニは70~80センチくらいの巨大なズッキーニで

この方は自家採種の重要性をいつも話されていまして、

自家採種を繰り返すことで、種は純粋になり強くなっていき、

長年、自家採種を繰り返されてきた種で育った野菜は、

水不足、日照り、水害にも負けない強靭な野菜となり、

それを食べることでその強さもいただくことが出来るといわれますね。

 

私の自然栽培もどきの野菜作りは、Natural Farmingを参考にしてはいますが、

やはり出来る範囲のことしか出来ませんから、早い話、適当な野菜育てということで、

これから暑くなれば早い時間に畑に行くことになり、

ズッキーニやカボチャの人工授粉も、その気になればできますけどね。

いろいろな花苗を畑に植え付けたのは、虫を呼び寄せえるためで、

それは自然受粉のためで、

そのうちにたくさんの花が咲いてくるでしょうから、

虫たちもたくさんやって来ることでしょう。

しばらくは様子見というところです。

 

畑のクレマチス、プリンスチャールズ

 

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