下の畑のクレマチス(ルーベンス)が咲いていました。
今日はアスパラガスの畝に、下のほうだけですが、ネットを張りました。
茶色のネットですから見えにくいですね。
ネットは簡単に開くことができ、収穫やお手入れはすぐにできます。
畑の奥の方に大木が茂っていて、ここはカラスのねぐらになっていまして、
4月のカラスの子育て時期は、いつものカラスの鳴き声とは違って、
警戒や攻撃のニュアンスを含んだきつくて激しい鳴き声が聞かれます。
いつもはあいさつ程度の、また畑に来たね~という感じで、のんびりとしたカア~~、カア~~と優しい声の鳴き声ですが、
4月5月はちょっと違う鳴き声なのですよ。
他のものを寄せ付けない、子を守る親カラスの鳴き声・・・さすがです。
(下の写真の豆3種、左がキヌサヤエンドウ、右がグリンピース、奥がスナップエンドウです)
ところが今年はまだ、その攻撃的なカラスの鳴き声が聞こえてこなくて、
大木のそばに行って見ても、カラスがいるような様子はなくて、
カラスさんたち、お引越ししたのかな?
トンビが時々畑に顔を見せに来ますから、カラスはそれを嫌がっているのかもしれないですし、
カラスにはカラスの事情があるのかもしれません。
でも、ちょっと寂しいような・・・
4月下旬くらいになって、元気のよい激しいカラスの鳴き声が聞こえてくるかもしれません・・・
キヌサヤエンドウ、無肥料ですが勢いが良いです。
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