レオナルドダヴィンチが高いところで咲いています。
9月の中旬に届いた秋冬野菜の苗を畑に定植したときに
カリフラワーと茎ブロッコリーの苗は、だんだんと葉が黄変する病気になりました。
ところが、芽キャベツだけは葉が黄変せずに元気なままでしたから驚きましたね。
芽キャベツは丈夫な品種なのでしょうか。
ということで、畑の芽キャベツは元気いっぱい、だいぶ葉が大きく育ってきました。
8本の苗はすべて活着しました。
手前のカリフラワーの葉が大きいですから、その奥の芽キャベツが小さく見えてしまいます。
カリフラワーはまだ黄変した葉が見えますね。そのうち切り落とします。
葉の黄変は、環境の違いを感じ取って苗が対処している結果かもしれませんので、しばらくの様子見でした。
待ちの姿勢が必要なことがあります。
黄変がある程度進むと、その後苗は回復に向かい(薬は使いません)、自然治癒力ってすごいなと実感です。
新しく出た葉は緑色のきれいな葉で、その緑色の葉が大きく育ってきて、もう大丈夫のようです。
茎ブロッコリーもカリフラワーも勢いがあり一安心です。
苗たちが環境になじんだということですね。
私の野菜育ては、バラ育ての延長でして、無農薬で、一時期は無肥料でバラを育てていました。
無農薬、無肥料でもバラは育つのですよ~
狭いながらも自然度の高い庭でした。
今は少量の肥料をバラに与えています。
ということで、私が自然栽培に惹かれるのは当然の成り行きで、
これから少しづつ自然栽培に移行していこうと思っています。
体力と相談しながらですね。
イングリッシュヘリティージです。
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