久しぶりの雨、嬉しいですね~
潤っています。
何か・・・全体が潤っています。
畑の野菜たちがこの雨を喜んでいると思うと、安堵感でいっぱいになりますね。
この雨のおかげで、
里山の乾いた大地には雨が浸み込み、枯れていた地下水にはまた水がいきわたり、
里山全体が潤い、里山の沢水も流れる水ができて、
畑の水場もパイプから流れてくる水が少しは増えたのではないかと思うと嬉しいですね。
今回の渇水で、万物の生命活動に水は必要なのだと心底知らされました。
水の大切さは知っていましたが、それは単に情報としてだけのことで、
この夏の水不足は、水の大切さを肌身で感じるほど教えてくれましたね。
里山の自然は1~2か月くらい雨が降らなくても平然としていて
草木はいつもの様子で変わることはなくて、
ただ里山で畑をしている私は、この渇水状態にかなり苦労しましたね。
畑とは人工的なものであると、
畑とは人為的なものであると、
畑とは不自然なことであると・・・
まあ、人間がしていることですからそうなのでしょう~
水が大切なことは十分わかりました。
われわれ人間は、水がないと2~3日で命を落としてしまいますよね。
でも、酸素がないと2~3分で命を落とします。
空気と水は、大切ですね~
地球と仲良くしていこうとあらためて感じています。
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