♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

野菜の病気もなく、虫もおらずの12月

2021年12月09日 | 家庭菜園

クイーンオブスエーデンが一つだけ咲いていました。

 

今のところは、例年に比べて暖かいようで、

そのおかげでしょうか、思い出したようにバラがポツリポツリと咲いています。

 

 

 

下の畑の作業を続けていましたので、たまには上の畑のことをしようと、

今日は上の畑です。

以前、落ち葉や刈り草、残渣の処理のために、大きな穴を掘ってもらったものの、

落ち葉は入れましたが、刈り草は敷き藁のように使っていますし、

残渣は大した量ではなくて、適当に処理でき(空いているスペースがあります)

さて、どう使ったものやら・・・と考えていたところ、

先日、参考にしている自然農YouTuberの方が、このことについて話していらっしゃいました。

落ち葉や刈り草、残渣などで、素晴らしい堆肥ができるそうです。

 

 

落ち葉などを入れて踏みしめて、発酵のために油かすを少々散らして、泥を少し振りかけ、

その上にまた落ち葉や残渣などを入れ、乳酸菌を撒き・・・これを2~3回繰り返しました。

上の畑は刈り草や残渣などはそれほど多くないですから

明日は少し草刈りでもしようかなと思っているところです。

いつ頃できるかわからない堆肥ですが、夏ごろには使えるかなあと期待しています。

自家製肥料が出来たら・・・凄い・・・

 

 

今のこの時期、畑で働くのは、私にとっては最高の時期ですね~

身体を動かすのが苦になりません。

どんなに動いても汗をかきませんし、草の勢いはなく草は枯れかけています。

野菜は育ってくれますし、病気もなく、虫はいませんから平和ですよ~

今まで作業に追われて出来なかったことに目を向けて、

これから育てる冬野菜や来年の春夏野菜のことに思いを馳せながら、土作りをしたり

追われている作業がありませんから、余裕を持って畑仕事をしているように思われます。

 

 

 

サラダホウレンソウがだいぶ育ってきました・・・

赤軸ホウレンソウと比べてはなかなか大きくならないと思い、

比べることに意味はないとわかっていますけど、ついつい・・・ですね。

 

菜花とサラダホウレンソウ

 

毎度同じ葉物

 

 

 

 

 

今日の夕日です。

 

柔らかな光の夕日でした。

雲一つないように見えましたけど、日没の時に、うっすらと雲があるのがわかりました。

暖かいのは嬉しいですが、空模様が落ち着きませんね~

世の中も落ち着いていませんから、仕方ないのでしょうか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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