♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

バラに寒肥

2022年02月01日 | ガーデニング

今日の夕日です。

 

家から秋冬に限り夕日を見ることができます。

後もう少しですから、夕日を浴びてチャージしていると信じて、夕日を眺めています。

毎日が同じように過ぎていきますが、

夕日を見ていると、日没の位置が少しづつ動いているのがわかり、

毎日は同じではないと気づいたりしますね。

 

 

 

今日もまた庭仕事で、バラに寒肥を与えました。

日頃の手抜きのせいで、草抜きをしながらの寒肥ですから

今日も終わりません。

この小さな庭ではバラの数も知れていますので、

ささっと手際よくやればすぐに済みそうなものですが、

今日は草抜きをしているときに、草と一緒にスズランを何度抜いてしまったことでしょう~

土の中でスズランは芽を出していましたよ。

 

 

庭仕事をしながら畑作業の手順を考えていることに気が付き、笑ってしまい、

5月にきれいに咲いたバラを思い浮かべながら寒肥を与えました。

小さなヤブランの種類が植えてあり、それがいつの間にか蔓延っていて、

バラの株元まで根を伸ばして迫って来ていました。

それを抜くのに手間取りましたね。

 

庭仕事は、手を掛ければそれだけのことはありますよね。

バラはちゃんと応じてくれますから・・

枯れかけていて、あきらめていたイングリッシュローズが2本、

根が力強く張っていました。

芽はまだ出ていませんでしたが、ひょっとすると持ち直してくれるかもしれません。

そうであると良いのですが・・・

 

 

畑は、今の時期はいわゆる農閑期で、

特に今しなくてはならないということはありませんが(私が知らないだけで)

グリンピースのネット立ては、苗がまだ小さいですからもう少し後にしようかと、

アスパラガスを下の畑から上の畑に移植するのは、2月の中旬くらいがいいかなとか、

また、2月の下旬には春ジャガイモの種イモが届きますから、土作りを始めようとか、

そして、今週中には、小動物除けの囲いの修理が終わりそうで、ホッとしています。

 

 

気温は低いですが、お日さまの輝きはパワーアップしていますね。

 

 

 

 

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