畑までの里山の小径に咲いている日本水仙です。
11月に咲き始め、ずっと楽しませてくれていますよ。
可愛いですし、香りがまた素晴らしいです。
畑の周辺にたくさん咲いていて、その匂いにふと気が付くことがあり、幸せなひと時ですね~
水仙は長い期間咲いてくれますが、もう2月になりましたからね、
梅のお花と入れ替わりのように、水仙のお花の咲く数はだんだんと減ってきて、勢いは下り坂のように思えますが、
畑の周辺には水仙の甘く涼やかな香りはまだ漂っています。
畑に植えたレモンの木、昨日、葉が枯れているのに気が付きました。
レモンの木は寒さにあまり強くないと聞いてはいましたけど、
庭ではレモングラスが冬越しするどころか、冬でも緑色の葉が伸びていて、
冬にレモングラスのフレッシュハーブティーが飲めるほどで、
畑ではミニトマトは12月まで収穫できますし、
この地は暖地であると思い込んでいましたので、
レモンの木も株元を沢山の刈り草で覆って、土が冷えないようにしておけば大丈夫だと、
寒さで枯れることはないと思っていました。
上の写真では、枯れているのは葉っぱだけに見えますね・・・
枝が枯れていなければ、春には新芽が出てきますよね。
そう願っています。
キヌサヤエンドウ、スナップエンドウ、グリンピースなどは笹竹で囲んで防寒してあり、全部元気に育っています。
ほんの少し何かで囲むだけでも効果があるそうですから、
次の冬には、レモンの木も笹竹で囲んでみようと思います。
今日の日没。
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