♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

ニュードーンの枝の整理

2022年03月25日 | ガーデニング

今日は暖かくて春らしい一日でしたね。

今日は庭でバラのお世話をしていました。

日差しがやさしくて気持ち良いと感じながら、ツルバラの枝を支柱に結んでいました。

ツルバラの枝結び・・・ちょっと遅すぎますよね・・・

 

 

 

 

 

ニュードーンという大きなツルバラがあり、手に負えないくらい伸びていて

この小さな庭を占領する勢いなのです。

世界バラ殿堂に選ばれたバラだけに、育ててみるとその凄さを実感できますが、

どうにかしなくては・・・と思っているうちに、畑が忙しくなり、

また次の年にでも・・・などと先送りしてきたものの、

今日は思い切ってこのニュードーンの枝の整理をしました。

どういうわけかわかりませんが、枝の整理をしようと急に思い立ったのですよ。

春分を過ぎていますからね・・・迷いましたけど、また先送りすると、どこまで伸びていくことか・・・

まあ、この春にはニュードーンは少し咲いてくれれば良しとします。

 

 

 

 

 

 

ニュードーンの凄さとは・・・

大きく高く広く伸びていますから、少し手をかけようと思っても、何もできません。

アブラムシはたくさん付きますが、アブラムシがたくさん付いていても大丈夫なバラです。

シルバーピンクのバラが美しく咲くのです。

どうしてかわかりませんが、アブラムシなど平気ですね。

アブラムシ以上の繁殖力がニュードーンにはあるように思ったりしますね。

バラというものはお日さまが好きですが、ニュードーンは日陰で咲くバラとしても知られています。

お日さまが当たるところでも日蔭でも咲くバラらしいですよ。

 

 

 

 

 

 

今日はニュードーンの伸びているたくさんの太い枝を整理、その小枝もかなり切り落とし、

新芽が伸びて葉が出ている枝を切り落とすのは、残念な気がしましたが、

今しなくていつできる?という思いが湧いてきましたから、思い切ってかなり枝を落としました。

支柱の高さも低くして、いつも見上げないとバラが見えませんでしたから、

低いところに枝を結び付け、見上げなくてもバラの花が見えるくらいにしました。

疲れましたが、気持ちはすっきりして気分はいいですね。

しようと思っていたことがようやくできて嬉しいです。

この春は、養生してくださいとニュードーンさんに伝えたいところです。

 

 

 

 

 

この小さな庭にも春がやって来ました。

いつの間にか、時間は飛び去って行き、冬ははるか彼方に行ってしまいました。

寒の戻りは厳しいものでしたが、ようやくの春ですね。

夏野菜のための土作りを、畑でそろそろ始めなくては・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

 


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