庭仕事をしていると、昨年や一昨年の庭のバラがどのような様子だったのかと知りたくなって
今日は昨年の写真を見ていました。
この3年間は庭に手をかけていませんが、
写真では有難いことにバラは元気よく咲いていて嬉しいです。
寒肥だけは与えましたからね。
5月の写真を見ていると、バラもきれいですが、
畑のクレマチスの写真もバラと同じくらいにたくさんあって、
クレマチスは里山でのびのびと勢いよく咲いていて、
そうそう、クレマチスにも肥料を与えなくてはと気が付きました。
畑を始めると庭の手入れができなくなるということで、一昨年、庭のクレマチスを畑に移植したのです。
里山の自然が気に入ったようで、クレマチスは勢いよく咲いています。
クレマチスは冬は地上部が枯れているものがほとんどですが、ツルが枯れずに残っているものもありますね。
畑で元気よく咲いているクレマチス、昨年の写真からです。
ルーベンス H.F.ヤング
ジャックマニーアルバ ベルオブウォキング
庭のクレマチスを全部畑に移植しましたから、今年も10本のクレマチスが4月以降には畑で咲くことでしょう。
ちょうど夏野菜の植え付けをしているときには、クレマチスはきれいですね。
春ジャガの収穫をしているときにも咲いていますね~
クレマチスから元気をもらっています。
早速クレマチスに肥料を与えます・・・優先事項ですね。
白い大輪のジャックマニーアルバを根こそぎ掘り上げたつもりでしたが、
アーチがあって作業しにくい場所でしたから、根っこが少し残っていたようで、
昨年は4~5輪庭で咲いていましたね。
まあ、これはこれでいいかなと・・・
クレマチスが1本くらいなら、それほど場所は取らないでしょう。
ルッテル
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