ローゼンドルフシュパリースホップ
日本も世界も、新しい一歩を踏み出したように見えますね。
コロナに関しては外出制限が緩和されましたし、
国を代表する顔も代わりました。
海外に関しては何がどうなっているのか、さっぱりわかりませんが
それでも、どこかの焦点に向かって収束しているのではないかと感じられ
今、世界中で起きているこの混乱の極みは、産みの苦しみではないかと・・・
新しいことが始まるには、今あることと共存できないことがいろいろとあるでしょうから
中には壊れていくものがあると・・・
そして、産まれてくるものがあると・・・
ぼんやりですが、外の雨を見ながらそんな風に思っています。
次にやってくることがどのようなことであれ、
私たちはそれを受け取るしかないわけですが、
でも、そこには選択があるのですよね。
それをどのように受け取るかという選択は、自由なのです。
ただ単に、コロナって本当に迷惑なこと、嫌だなあ~と考えるのか・・・
それとも、何かを変える必要があったからコロナが起きたと思うのか・・・
コロナ禍は世界中の人に、
これまで考えられなかったような不自由さを経験させて
いろいろな意味で、みんなが見直しをせざるを得なくなり
そして、今まで気が付かなかったことに気が付き始めて
やはり、何かが変わってきている・・・と思えるのですよね。
産みの苦しみを経て、新しい一歩を踏み出していますよね。
さて、この秋冬は一体どのようになるのでしょうね~
毎日、畑のことで頭はいっぱいなのですが、
冷たい雨の今日は、久しぶりにのんびりと時間を過ごしています~
このような時代に育っている勇気ある子供たちにエールを送ります。
このような混乱の世の中で働いて社会を支えて下さるたくさんの勇者の方々に
心からのエールを送ります。
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