♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

畑にハナグモ

2021年05月19日 | 里山の小動物と虫

5月のある日、下の畑のジャーマンアイリスにハナグモがいました。

 

待っていました~

いよいよハナグモさん、畑に登場です~

ハナグモに続いて、ササグモ、アズチグモ、カニグモ、ワカバグモなど

庭にいるいろいろなクモたちが、畑でも見られるようになればいいなあと思っています。

 

下の畑は、土を耕し、畝を立て、草抜きをし、水やりもし、囲ってもいて

自然界とはまた別の姿ですから

昨年は、黒い小さなクモを見ただけなのです。

いろいろな種類のクモたちが畑に現れることを望んでいましたから

ジャーマンアイリスにハナグモを見つけて嬉しかったです。

 

畑の周囲はテントウムシの宝庫で、

上の畑にも下の畑にもたくさんのテントウムシが活躍中。

これにクモさんたちが加われば、鬼に金棒です。

今、畑のナスやキュウリやカボチャにはウリハムシがいます~

捕まえて下さいね~

 

 

 

今日も雨、多くのバラは雨は苦手ですね。

このバラも雨が苦手ですが、それなりに咲いています。

今日の、イングリッシュヘリティッジ。

庭のバラの中で一番好きなバラです。

 

表情が豊かだから・・・

 

たくさん咲くから・・・

 

コロンとした丸い形が可愛いから・・・

 

ゴージャス過ぎないし丈夫だから・・・

でも、すぐに散るバラと言われています。

我が家では、今の時期では、3日くらい咲いています・・・

夏は、一日で散りますけど・・・

 

イングリッシュヘリティッジは、この5月もいつも通りに咲いています。

昨年秋には根こぶ病になったバラが二つあり、このバラもそのうちの一つ、

この春は、休養して咲かないかなと思っていましたけど、

いつも通りに咲きました。

有難いです!

 

無農薬でバラ育てをしていますと、風通しを良くすることが必要です。

根こぶ病になった二つのバラは共に、根元が他の植物で覆われていました。

苦土石灰で元気になりましたよ。

苦土石灰は、土壌をアルカリ性にするときに土に撒きますけど、

アルカリ性にもっていくと病気に罹りにくくなると言われています。

人間も、身体を弱アルカリ性に傾けると、

病気に罹りにくくなると言われていますね。

 

 

 

ブログにご訪問いただきありがとうございました。

 

 

 


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