♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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ホウレンソウは移植を嫌う?

2021年10月06日 | 畑作業

今日は庭で草抜きをして、その後、ビニールポットに種まきをしました。

 

 

シャンタルメリュー               レディーヒリンドン

    

 

 

暖かい日が続いていますので、有難いことに、バラがボチボチ咲いて楽しませてくれますね。

今が蕾のものもあります。こちらは秋バラですね。

 

 

庭の草抜きはリラックスしながら適当に力を抜いてやっています。

そのためか、一向にはかどりません~

庭仕事は畑作業のように、今日はこれをしなくてはならない・・・

このような切迫感がないですから、のんびりとしたものです。

バラの様子を1本ずつ見ていくのは楽しいですね。

季節になるとちゃ~んと咲いてくれるバラたちのセンサーには驚きます。

 

 

レオナルドダヴィンチ              グルスアンアーヘン

    

 

 

 

春菊の種袋には、春菊は発芽率が良くないと書かれていましたから

一つのポットに数粒くらいの種を蒔くつもりでしたが、10粒以上の種が落っこちてしまい

まあ、多く芽が出れば、抜くなり切るなりすればいい・・・などと何ともアバウト・・・

ホウレンソウは、昨年は、畑に直播きしましたけど、

今はまだ、畑の用意ができていませんからポット蒔きにしました。

ホウレンソウは移植を嫌うそうですね・・・

畑の用意を早くして、芽が小さいうちに移植しなくてはなりませんね。

 

 

 

スザンナ

 

このスザンナというバラは私がつけた名前です。

以前に、イングリッシュローズの赤バラを購入したものの、春になって咲いたのがこのバラです。

お店にメールしたところ、他にも同じような人がいたようで、返金されました。

でも、せっかく我が家にやって来たこのバラ、これもご縁ですよね。

我が家には名前がわからないバラが3本ありまして、

それぞれ、伯爵夫人、ケルビーノ、スザンナという名前を付けてあります。

「フィガロの結婚」というオペラに登場する3人の女性の名前です。

バラの感じと役の感じで何となく・・・ですが・・・楽しんでいますよ~

オペラでは、伯爵夫人ではなくて侯爵夫人なのですが・・・

 

 

 

 

モナリザの微笑み

 

 

 

 

ブログにご訪問頂きありがとうございます。

 

 

 

 

 

 


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