10日ほど前から走行中に加速しない
さらにガツガツと機械が止まりそうな感覚が時々おきて
昨日からエンジンチェックランプが点灯する。
車両はH22年ホンダ・ステップワゴン CVT
そのようなトラブルで入庫車両
試運転するとガツンとトランスミッション内部がロックするような症状です。
さらに時々だけれど、加速時に前に進まない感じで違和感あり。
診断機にて確認すると
機材はバンザイ製のMST3000です
点火系のトラブルを1気筒分のみ出力しています。
1気筒分のみでの衝撃とは思えないほどの衝撃です・・・
スパークプラグを交換して試運転。
相当改善されています・・・
しかし小さくガツンと来るときがあります
コントロールユニットがエラーを察知するほどじゃないけど、
これではスパークプラグのみの交換じゃ治りません。
イグニッションコイルの交換をして試運転すると
ピタッと治りました。
イリジウムプラグという高価な
スパークプラグを使っているのにこのようなトラブルが起きるのです。
納得行かない気もしますが・・・
結局イグニッションコイルも交換となります。
というわけでこのようなトラブルは、
IGコイルも交換しないと再発します。
このように診断機で読み取った情報を
追いかけて系統別に点検したり交換したり・・・
試運転して確認したり。
足りない頭で悩んだり調べ事したりと
何とか頑張っております。
では長文にお付き合いいただきまして
ありがとうございます。
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