先日、久しぶりにZoomでズンバを教えました。
今回は会社や企業の職員対象のコーポレーション・ズンバクラス。
インストラクターになって10年、初めての経験です。
そして参加者は全員ズンバ未経験!なのでとても緊張しました。
ズンバ未経験者にバーチャルで教えるために、私なりに振り付けや選曲に工夫を凝らしました。
目標は参加していただく皆さんに楽しく体を動かしてもらうこと、ズンバを楽しいと思ってもらうこと。
何度も鏡とラップトップの前で練習。前日には夫に生徒役になってもらい実際にZoomでリハーサル。
ズンバ未経験の夫から見ても動きやキューイングがクリアであるかどうか、
PCのスクリーンに映る姿をチェックしてもらいました。
私もラップトップをテレビにつないで大きい画面でセルフチェック。まずまずの出来。
そして当日。開始時刻に次々と参加者が入室。
チャットに「ズンバを楽しみにしていた」とか「この機会を与えてくれたことに感謝します」等、嬉しい言葉が。
(私が企画したわけではないんですけどね。詳しいことは後述します・・・)
参加者が揃ったところで自己紹介。そしてズンバについて説明、安全にクラスを受けるための注意事項を確認。
とにかく楽しく体を動かしてくださいね!と言ってクラスをスタート。
ここからはあっという間でした。気が付いたらクールダウン、ストレッチをしていたという感じ。
1時間が20分位にしか感じられませんでした。
録画したビデオのスクショです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/af/ecc59366473ec8eefbcb5853bac42141.jpg)
参加者の皆さんの反応は予想以上に嬉しいものでした。
「楽しかった!ありがとう!」と皆さんにお礼を言っていただけました。
こちらはチャットにいただいたお言葉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/1a/c7a7d7066a57f74c611c4cf59f51861c.png)
最後の Doesn't feel like a workout when it is fun
(楽しいとエクササイズしている感じがしない)というインストラクター冥利に尽きる言葉を見た時、
思わず YES!!! と叫んでしまった私。
もちろん、この時私はミュート解除していたので参加者の皆さんに私の雄叫び
が筒抜けでした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
こちらこそ楽しい時間を過ごさせてもらってありがとう。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_orange.gif)
というわけで初のバーチャル・コーポレーション・ズンバクラスは無事終了!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
実はこのクラスを教えたのは地元の会社ではなく、某州(それもかなり遠方)の有名な大学病院の
傘下にある団体に勤務している方々。この大学勤務の方もいました。私とは全く縁のない団体です。
事の始まりは12月に届いたメール。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/68/a2e05143ddc3b21e110932fefddd9611.jpg)
同僚へのバーチャルズンバクラスを依頼するメッセージでした。
メッセージに私とは縁もゆかりもない有名な大学病院の名前が記されていたので、なんだか狐につままれた感じ。
パンデミック後、日本のニュースでもよく耳にするようになったので、日本人でも知っている方は多いと思います。
ちなみにクラスを教えた日の夜、テレビジャパンでNHKニュースを見ていたら
この大学病院が出したデータを放送していました。
だから正直言って最初、依頼メール=スパムメッセージだと思いました。
でもメールはズンバのウエブサイトに掲載されている私のバーチャルクラスのページから
送信されたものだったのです。
(バーチャルクラスのスケジュールや申し込み欄にインストラクターへのメルアドがリンクされていて
連絡が取れるシステム)
私だけに送信されたメール&この送信者のメルアドのドメインが前出の有名大学病院のものだったので、
“本物”だとわかり、依頼をいただいたお礼とスケジュールが合えばぜひクラスを教えさせていただきます
という内容の返事を送りました。
この後、2月に職場でやるイベントの一環でバーチャルズンバを取り入れたいというメールをもらい
今回のバーチャルズンバクラス開催となったわけ。
大学病院のある街にもたくさんズンバ・インストラクターはいるのに、
数えきれないスンバ・インストラクターの中から私を選んでくれたことに心から感謝しています。
貴重な体験をさせていただきました。
こうしてズンバを取り入れる職場が増えていくといいな。
今回は会社や企業の職員対象のコーポレーション・ズンバクラス。
インストラクターになって10年、初めての経験です。
そして参加者は全員ズンバ未経験!なのでとても緊張しました。
ズンバ未経験者にバーチャルで教えるために、私なりに振り付けや選曲に工夫を凝らしました。
目標は参加していただく皆さんに楽しく体を動かしてもらうこと、ズンバを楽しいと思ってもらうこと。
何度も鏡とラップトップの前で練習。前日には夫に生徒役になってもらい実際にZoomでリハーサル。
ズンバ未経験の夫から見ても動きやキューイングがクリアであるかどうか、
PCのスクリーンに映る姿をチェックしてもらいました。
私もラップトップをテレビにつないで大きい画面でセルフチェック。まずまずの出来。
そして当日。開始時刻に次々と参加者が入室。
チャットに「ズンバを楽しみにしていた」とか「この機会を与えてくれたことに感謝します」等、嬉しい言葉が。
(私が企画したわけではないんですけどね。詳しいことは後述します・・・)
参加者が揃ったところで自己紹介。そしてズンバについて説明、安全にクラスを受けるための注意事項を確認。
とにかく楽しく体を動かしてくださいね!と言ってクラスをスタート。
ここからはあっという間でした。気が付いたらクールダウン、ストレッチをしていたという感じ。
1時間が20分位にしか感じられませんでした。
録画したビデオのスクショです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/af/ecc59366473ec8eefbcb5853bac42141.jpg)
参加者の皆さんの反応は予想以上に嬉しいものでした。
「楽しかった!ありがとう!」と皆さんにお礼を言っていただけました。
こちらはチャットにいただいたお言葉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/1a/c7a7d7066a57f74c611c4cf59f51861c.png)
最後の Doesn't feel like a workout when it is fun
(楽しいとエクササイズしている感じがしない)というインストラクター冥利に尽きる言葉を見た時、
思わず YES!!! と叫んでしまった私。
もちろん、この時私はミュート解除していたので参加者の皆さんに私の雄叫び
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
こちらこそ楽しい時間を過ごさせてもらってありがとう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_orange.gif)
というわけで初のバーチャル・コーポレーション・ズンバクラスは無事終了!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
実はこのクラスを教えたのは地元の会社ではなく、某州(それもかなり遠方)の有名な大学病院の
傘下にある団体に勤務している方々。この大学勤務の方もいました。私とは全く縁のない団体です。
事の始まりは12月に届いたメール。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/68/a2e05143ddc3b21e110932fefddd9611.jpg)
同僚へのバーチャルズンバクラスを依頼するメッセージでした。
メッセージに私とは縁もゆかりもない有名な大学病院の名前が記されていたので、なんだか狐につままれた感じ。
パンデミック後、日本のニュースでもよく耳にするようになったので、日本人でも知っている方は多いと思います。
ちなみにクラスを教えた日の夜、テレビジャパンでNHKニュースを見ていたら
この大学病院が出したデータを放送していました。
だから正直言って最初、依頼メール=スパムメッセージだと思いました。
でもメールはズンバのウエブサイトに掲載されている私のバーチャルクラスのページから
送信されたものだったのです。
(バーチャルクラスのスケジュールや申し込み欄にインストラクターへのメルアドがリンクされていて
連絡が取れるシステム)
私だけに送信されたメール&この送信者のメルアドのドメインが前出の有名大学病院のものだったので、
“本物”だとわかり、依頼をいただいたお礼とスケジュールが合えばぜひクラスを教えさせていただきます
という内容の返事を送りました。
この後、2月に職場でやるイベントの一環でバーチャルズンバを取り入れたいというメールをもらい
今回のバーチャルズンバクラス開催となったわけ。
大学病院のある街にもたくさんズンバ・インストラクターはいるのに、
数えきれないスンバ・インストラクターの中から私を選んでくれたことに心から感謝しています。
貴重な体験をさせていただきました。
こうしてズンバを取り入れる職場が増えていくといいな。
ミュート解除してて雄叫びあげる先生、いいな~♪
ごくろうさまでした!
無事にクラスを教えることが出来てホッとしました。
思いがけない形での素敵な出会いに感謝、感謝です。
雄叫びをあげて皆さんを驚かせてしまい、
申し訳ないやら恥ずかしいやら・・・(苦笑)